バッテリーあがった(ベスパ250)
なんか バッテリートラブル再びでうんざりするが、
今度はベスパGTS250ieの方だ。
自宅でエンジンかけて200m先の職場まで走ってエンジンを切り、
しばらくしてからまたエンジンかけて400m先のコンビニまで行って、エンジン切り、
さて再度エンジンをかけようかと思ったらかからない。
キュキュ… と情けない音を出しつつ2圧縮くらいでギブアップ。
たまにしか乗らない&短い距離ばかりの運用だからかな、
前回、バッテリー交換をしたのが2016年4月だから3年経過している。
もう少し持ってほしかったが…
そういや、前回はバッテリー交換したのに新品バッテリーがすぐに上がって、
結局原因はレギュレーターの故障だった。
それを思うと素直にバッテリー交換するまえに、ちゃんとオルタネータ充電ができているか確認はすべきだと思った。
まずは現状の電圧。
11.78V
全然だめやんか。
これでセルを回してエンジンがかけられた。
エンジンがかかった状態でのバッテリー端子にかかる電圧は
13.28V
まあ、12V以上はあるから、こんなもんか?
と思う。
前回のレギュレーター故障時の記事を見返すと、
故障時のオルタネータ充電電圧12.4V、修理後14.2Vとなっていた。
ううむ13.28V、ちょうど中間くらいか、これでいいのか?
よくわからないが、少しアクセルを吹かせてみると
14.34Vにまで上がった。
エンジン回転数が上がれば14Vまで上がるから、充電機能は大丈夫と判断しよう。
そしてリーク電流も測ってみたところ。
ほとんどなし。1mAもなかった。
イモビライザが発光するのに合わせて5mAほどまで針がピョコピョコしたが、
基本は0.4mAほど。合格だね。
ということで今回は問題はバッテリーのみ。
とりあえずは充電して延命しておき、バッテリーの注文を考えていこう。
(まだ買うとは言っていない…)