フキプランニングFK310 ペダル軸ぐらつき修理完了

前回、エンジンのギアボックスを開けたフキプラだが、
エンジンケースにあるベアリングは異常がなく、
プリちゃんが製造元に問い合わせてみると、ブッシュベアリングのへたりが原因として考えられるという返事だった。
ブッシュベアリングというパーツも手に入らないだろうし、
結局メーカーに修理に出すことになった。
エンジンを送ったところ、下記のメールあり。

確認しましたら、クランクアームシャフトのワンウエーベアリングのガタと、

左側のオイレスブッシュのガタが原因です。右側のオイレスブッシュは基準内ですが一緒に交換をお勧めします。

ワンウエーベアリングのガタと、左オイレスブッシュガタと、の何方が先にガタがきたのかは特定は難しいですが

多分ワンウエーベアリングのガタが先でその後にブッシュのガタの様に思います。

申し訳ありませんが、ブッシュは樹脂製しか有りません。

修理のお見積りです。

クランクアームシャフトASSY   1個 ¥6,600-

シャフトPTO用オイレスブッシュ 2個 ¥990-

取替え費 ¥3,300-

梱包発送料 ¥1,650-

代引き手数料 ¥440-

合計金額 ¥12,980-


しっかり原因を突き止め修理まで面倒みてくれる非常にしっかりとした企業だなあと感心。
修理依頼したら翌日には修理完了して返送してくれる。帰ってきたエンジンは
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ぐらつきなくしっかり修理できていた。
ありがたいことに交換したペダル軸を付けてくれたので、
どういう構造になっているか推察。
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たぶん赤丸の二か所に樹脂製?ブッシュが付いていたのだろうか、
擦れた傷がある。
ブッシュは取り外す際に破損するらしく返送物には付属していなかった。
黄色矢印の部分はフリクションクリップが付いているところ。ここも擦れている。
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エンジンのフリクションクリップを外してみる。
そしてスナッピングクリップを外すと
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こうなるが、
ここの「赤矢印の外筒」と「クランクアームシャフト」の間にある青矢印のパーツが
今回交換した「樹脂製のブッシュ」ということになる…のかもしれない。
ただ触感は樹脂ではなく金属っぽい?
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結局交換にはエンジンを開ける必要はなく、
先ほどのクリップを外してクランクアームシャフトを左から右方向へ抜くようだ。
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ご丁寧に解説図解も入れてくれていた。
パーツと専用工具さえ手に入れば自己で作業できそうに思うが、
ここまで面倒みてくれる、しかも超速攻迅速対応なメーカーさんなんだから、
お任せした方がよいね。
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ささっと組んでSSTR参加どころかマビ昭和館作戦にまで間に合ってしまった。
心配したけど完全復調できてよかった。
ってか、ワイあんま役に立てなんだな~

フキプランニングFK310 ペダル軸のぐらつき

プリちゃんのフキプランニングの整備だ。

激辛作戦の集結時。
ペダルを漕ぐときにキーキー異音がするというので見させてもらったところ左側ペダル軸にぐらつきが見られた。内部鋼球がすり減ったとかでベアリングが損傷し、ふらついているのでは?
と予想したが、もちろん現地で修理できるような不具合ではないのでそのまま作戦続行。
しかし昼食時には異音がさらに大きくなってきていたため、大事を取って途中離脱となっていた。

フキプラは原因精査と修理のために、しましま先生が引き上げてくれていたので、
ある夜。加古川まで取りに行ってきた。
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引き上げてきたその日に即作業開始。
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異音はここら辺から、
ペダルを回すとキーキーいう。なんか今にも壊れそうな音…
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しましま先生から、自転車の整備にはこれくらいの工具がいるだろうと、工具援助があった。
これが非常に便利で、特にペダルクランクのプーラーなんて持っていなかったから非常に助かった
(ヴェロソレックスとかトモスなんかはクサビボルトナットでクランク固定してあったから方式が違う。)
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ペダルクランクを外して観察。
青い金属板クリップ、何のためについているのかわからなかったが、
これを外すと異音はなくなった。
あらら、すぐに異音は改善。
異音の原因は、このクリップがペダル中央軸(黄色)と摩擦することで起きていたようだった。

異音はなくなったが、黄色い軸は赤い外周パーツの中でグスグスと上下左右にぐらつく。
これは…やっぱりおかしいよなあ…
と思うのだが、こういう規格外バイクの適正状態って、常識では推し量れないから、
これがこの車体の正常状態です。といわれることもあるかも。

とりあえず、ガタガタになったベアリングさえ見つければ、
補修はできるだろうから、エンジンを降ろすことにする
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はずしたあとに復元できるよう、配線を写真に記録。
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構造が単純なため、瞬時にエンジンが降ろせた。
サクサク進む。
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降ろしたエンジンのギアボックスを割る。
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出てきたペダル軸。
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ベアリングは健在で一切ぐらつきなし。
ってか、このベアリング、でかいな。と思ったら、
このベアリングは
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この写真でいう赤の外部カラー部分を固定しているベアリングだった。
つまり、黄色のペダル中央軸はエンジンケースに支えるべき軸受構造がないのだ。
赤矢印と緑矢印のパーツは一体なのか、分離するのかわからないが、
ここと、黄色軸の間でぐらつきがある。

しましま先生にメールを送り相談。
結果、エンジンケースのベアリングはペダル軸の軸受ではなく、ベアリングに異常はない。
ペダル軸はぐらついているが軸受け構造が見当たらないので、
緑カラーの内側が削れてクリアランスが広がっているのが原因では?
という結論になった。

パーツも手に入れにくいだろうし、
異音がなくなったから、このまま使用してもらおうか、とエンジンケースを閉じて車体に乗せる
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赤と黄色の間でのぐらつきはあるが、使用には問題ないだろう
いずれぐらつきがひどくなったら、再検討かな。

しかし、翌日プリちゃんがこの整備状況をメーカーに連絡したところ。
下記のような返事が来た。

部品の販売は可能です。

この辺の部品はエンジンを開ける必要はない部品です。

写真①はクランクアームシャフトとエンジン側にガタが出来た為にガタついているようです。

エンジン側に樹脂製のブッシュベアリングが左右2カ所に圧入されています。

この部品のへたりか、クランクアームシャフトのへたりかでクリアランスが出来てガタついているようです。

ブッシュベアリングを取り外す為には、特殊工具が必用ですので、ブッシュベアリングが原因の場合は、

弊社にエンジンを送って頂きましたら修理が出来ます。

写真②の鉄製のプレートは、フリクションプレートという部品です。

この部品の役割は、エンジンを始動させた際に、

ペダルが供回りをしない様にシャフトにテンションを掛けて空転を防ぐ部品です。

機械的な部品では有りませんので、空転が気にならないようでしたら取り外しても構いません。

以上よろしくお願いいたします。


樹脂製のブッシュベアリング???
どれのことだろう…
赤カラーと黄色軸の間にあるはずだから…もしかしたら緑矢印のパーツのことかな?
この文章を見る限り、
特殊工具さえあればエンジン開けなくても交換できるような記載。

数百キロの使用でぐらつくような不具合なので、
もし可能なら
1、その樹脂製ブッシュベアリングの予備パーツ
2、交換のための特殊工具
3、交換中の画像情報
がほしいところだ
(これからも乗り続けるのであれば…)
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結局、修理のためにエンジンをメーカーに送ることになったため、再度エンジンを降ろすワイ。
あー面倒くさい。
しかし構造が単純なため即、作業終了。
エンジンはメーカー直送。
修理できそう&SSTRに間に合いそうでよかった。

最近の出来事さらさらっと

ツイッターに近況上げるので、最近はなかなかブログ記事を書かなくなったなあ。
写真がたまってきたので記録のために最近のできごとを簡単に記事にしておく
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ずいぶん前から持っているGIVIのリアケース。
青いやつは30歳ごろ、CBR600FSやランツァを乗っていた時に車体色に合わせて買った。
もう20年近く使用しているわけだが単純構造なので壊れない。
ただ、青色は現在持っているバイクに色が合わないことが多く、
調べてみるとカバーだけ売っているようなので色変更すべく買ってみた。
未塗装黒しか売っていなかった。(塗装黒はベスパにつけているツヤのある黒)DSC_0356_20221031134329829.jpg
これで他の車種にも合わせられるようになった。
ビラーゴ125で近隣を走る。
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ジェノバラインで淡路島に渡ろうかと思ったら、
原付を積載できるフェリーがドック入りしていて修理中のため原付は載せられなかった。
残念、淡路島に渡れない!
渡れると思ってここまで来ていた原付の方が困っていろいろ電話していたようだが、
自分は何の予約も約束ない気ままな旅なので他へ行こう。
(2022.10.31調べたら 原付積載できる「まりんあわじ」就航していた!今は渡れるようだ。)
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北に向かって走っていると、行列がすごい うどん屋があった。
入ろうかと思ったが、待ちが長すぎるのでやめた。
神戸ワイナリーまで行って、帰った。

また別の日
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ハンターカブで相生の海鮮丼食べに行った。
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海鮮丼を食べようかと思ったが、やはりサケいくら丼の魅力にかなわず。
こちらを食う。うまし

また別の日。
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ビーノで神戸まで走ってキャンピングカー借りた。
自宅の駐車場の屋根が引っかかるので、自宅に入れられず。
少し離れた第三駐車場に停めて、娘二人と一晩 泊まってみた。

テント野営よりは快適だが、電気の使用制限もあるしトイレもない、ガレージ泊よりは窮屈。
移動しながらの旅なら良いのかな?
どうも自分にはあまり合わないようだ。すぐに飽きたので、もう借りることはなさそう。

BSAだが、
高回転になると失火する症状あり
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点火時期をいじったら改善するかと思って、
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ポイント点火のコンタクトブレーカーをチェックしたら、
外周を回すことで点火時期をいじれるようだ。
しかし、進角しても遅角しても調子悪くなるばかりでダメダメ。

どうも自動進角の仕組みがないようだから、こんなものなのかもしれない。
あとはコンデンサーと接点の交換で改善するか見てみたいところだが、
この車種はパーツ探しが大変なので、
次の作戦が終わってからにしよう。
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ゆっくり、低回転で近所走行は問題ない
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キックレバーにタオルが巻いてあるのはオイルが漏れるからだ。
ここ、軸にスプラインが切ってあって、オイルシールもない。
漏れるの前提でつくってあるのかなあ?DSC_0454.jpg
こまったものだ

フロントフェンダーの割れを溶接で修理した。
リアのブレーキパネルを中古だが輸入したところ、全然形が違っていて装着できず。
前後ブレーキシューのみ交換した。
ブレーキパネルの車体固定部がすり減って、ブレーキをかけたときにパネルが動くので
リアブレーキのカム軸がグラグラしているのだが、
以前よりはブレーキかけたときの異常な動きがなくなり、運転しやすくなった。

また別の日
トライアンフで出石へ行った。
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というのも
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登城さんで20皿くったらもらえる札が5個たまったら
1年食い放題らしいから。
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5個の札が大札に代わって1年間無料。
ただし…
毎日来ないでね、だいたい月に1回程度で勘弁してくれとのこと。
1年間で12回来ようと思った(笑)
(とりあえず1回目 10/1)
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高速道路で帰る。
ハンドルの位置を変えて乗りやすくなった。

あと
ベスパで旅した有馬離宮。
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一人旅で
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ゆっくりディナー。

また別の日。
ゴルゴ先輩との飲み泊
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初めて行く、明石の人丸花壇。
CD125で行った。
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料理旅館だけあって夕食がおいしかった。
残念なところは風呂が狭かったこと。
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帰りは北上して三木方面から夢前方面へ走り、
ヤマサかまぼこへ。

また別の日
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トライアンフで旅へ。
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加東市の紫川ラーメンに行ってみた。
すごい行列だったが
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食べてみると普通のラーメン。
いうほど特別感はなかった。

このあとフラワーセンターの一角で銅鏡の博物館があったので、観覧し、
その後、夢前の旅館へ。
ずいぶん以前に娘をプールに連れてきたことがあるということだが、
全然覚えていない。まるで初めて来た気分。
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夕食うまかった。
UNEXTでスパイファミリーを見つけて、観たら面白かった。
アーニャかわいい(笑)

あと
ルンバのバッテリーが充電エラーになるようで交換した。
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前に買ってから1年もたなかったが、
バッテリーの劣化ではなく故障だから仕方がない。
また同じ安物にした。
純製品は高いからね。



モーターサイクルショー大阪

一人の時間ができたが、その日にモーターサイクルショーが大阪であるという。
ネットでチケット購入し、行くことにした。
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Vストロームで行った。
もう3月とはいえまだまだ寒い。
体は大丈夫だったが指先がすごく冷えてしまった。
やはりグリップヒーターはいるかなあ?

駐輪場にはバイクがたくさん。
興味深い車体もたくさんあり、ここだけでも来たかいがある。

会場に入る。
1-3会場が国産車
4会場が輸入車
と分けてあったようだ。
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国産ブースでは、
HONDA YAMAHA SUZUKI KAWASAKIなどなど
さすがの4大メーカーはすごいお客さんでブースに入るために並ばなくてはならないほどだった。
スズキに入る。
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Vストローム

いろんなタイプのバイクがあるが、ちらちらと見ながら素通りすることが多い。
お客が多くて入るのに時間がかかるので、他ブースは入らず、
外からチラ見する程度にした。
ホンダにダックスの新しいやつとかおいてあったようだ。

会場を出て、4会場のほうに行く。
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ロイヤルエンフィールド発見!
空冷単気筒
クラシカルなデザインが特徴だが、新型は洗練されていて
それほどクラシカルな感じがしなかった。

アプリリア
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RX125
原付なのにでかい。
これなら維持費も安いしいいなあ。
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ほしい!
ナンバーもつけれるし、林道探索したら楽しそう。
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残念ながら跨らせてもらえないようで、
足つきなどのチェックはできず。
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製造国は中国なのか、しらなんだ。
FIだからバッテリー積んでいるだろうし、よく見るとキックないのでセルオンリーか。
そうなると長期放置が致命的だな。
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同じブースにベスパあり。
こいつが150cc
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こっちが300cc

ベスパは以前は125&250ccという日本の事情に合わせてくれていたが、
現在は150&300という中途半端な排気量ラインアップ。
150だと安い原付の維持費にならないし、
300だと車検かかるじゃん!
ってことでGTS250ieが最強。
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同じブースにモトグッチあり。
これがビビびときた。
かっちょいい!
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エンジンがさあ、
横斜め方向に出ている!
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アルミキャストホイールタイプのV7stoneだ。
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V型エンジンを縦置きしてある。
エンジンが左右におもくそ出っ張るボクサーエンジンと違って
斜め上方向にでるので、左右幅もそれなり、
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シリンダーが効率的に風を受けれるので空冷でも熱的に問題ないのだろう。
OHVエンジン
いいなあ。

次はBMWへ行く。
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これ見てくれ、このエンジンの飛び出しぶりを。
水平対向エンジンって横に出っ張りすぎなんだよなあ。
こけたらヘッドからヒット!確実。
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重心が低くできるというのはいいが、
これだけデカいといくら重心が低くても重いだろ!
ちなこいつは1800cc! もう車だわ。
こいつはボクサーエンジンながら空油冷らしく、これだけ飛び出しててエンジンに風当たっても
空冷だけでは熱的に厳しいのか。
ちな
R1250GSも空水冷らしい。
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で、あちらに見えますのがトライアンフ。
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ずっと気になっているボンネビルT120だが、
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とうとう水冷になっております。。
パラレルツインエンジンでクラシカルなデザインにしてある
ラジエータは黒く目立たないように、インジェクションはキャブのような形状になってるよ。
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今の時代、
なんでも便利になってしまって
手のかかる構造はどんどん淘汰されているようだ。
昔のバイクはエンジンをかけるまでの儀式が多くて、それがまた楽しかったんだけどねえ。
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と思っていると、この時代にキャブ車を製造している会社が!
エンジン見て笑ってしまった。
ガンナー
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懐中電灯にタイヤとエンジンを付けたような面白いデザイン。
エンジンは50 100 125
3種類あるようだ。
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エンジンはカブ・モンキー系の
空冷単気筒、でキャブレター!
整備しやすそう(^^)

国産ブースはさらりと流すだけだったが、
輸入車コーナーは興味深い車両が多く長く楽しめた。
帰宅して
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自宅モーターサイクルショー。
この日はホテルどまりだったので、ベスパに乗り換えて近隣のホテルへ。
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ベスパGTS250ieをモトグッチV7stoneに乗り換えようかなどと思っていたが
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こうやってみると、手放すのが惜しくなるねえ。
250ccという日本にあった排気量、現行型には250ccないんだし貴重。
手間かからず 風防も完ぺき 荷物も積める。
そして売ると安い(笑)
まあ、このまま乗っておこう。


いろいろな出来事

一個一個の記事にするのが面倒くさいので
ここしばらくのこまごましたこと、載せとく。
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vストロームでゴルゴ先輩との温泉旅に行ってきた。
今回は自分が予約担当なので、いつものごとく洲本温泉。
プラザ淡路島 にした。
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プラザ淡路島は窓から見える海がよい。
まるで動く絵画のように。
行きかう船を見つつ飲む。いいねえ。

しばらくしたらゴルゴ先輩が来た。
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先輩の仕事場でのもめごとなどを聞きながら宴会開始(笑)
はちまるはもう10年以上、自営なので職場の不満とかからは解放されている。
自営は自営で大変なこともあるんだけど、10年以上やって慣れてきたら、
やっぱり雇われて言われるがまま仕事をやるより自営のほうがよかったなあと思える。

自分の性格は、自ら起業!なんてタイプじゃないので、
親から引き継いでもらったおかげでの この環境。幸運なのかもしれないね。
まあ、自分に何が合うかなんて、やってみないとわからんもんだ。

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先輩は職場が合っていないのか転職を繰り返している。
仕事以外に職場とのもめごとなどの手間がかかるのはさぞかし面倒くさいことだと思うが、
当の先輩はあまり気にしていないようで、
今の職場やめたらしばらく働くことなくゆっくりしようか、とか言ってる。
なんでももう一生分食べていけるだけの財産があるようだ。
すげー(笑) ウラヤマ
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また 別の日。
ベスパで昼から三田の明太子パークに行った。
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何と新メニューの限定メニュー。鬼盛り明太子丼があると
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早速注文。
明太子おにぎりだとご飯の量に比べて明太子が少なめになってしまうのだが、
この明太子丼はすごい。
ご飯の量と同量くらいの明太子が鬼盛りされているので、もういらない~ってくらい明太子が食べられる。
腹いっぱいになった 満足満足。

また別の日にツマーと明太子パークに行き、
その時は明太肉まんを食べたが、やはり明太子にはご飯が一番合う。
明太子おにぎりか明太子丼がいいね。
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また別の日。
ハンターカブでふらふら走りに行った。
行くあてもなく思いついた方向にフラフラ走っていたら、
福崎から加西、福知山へ、
そこから朝来に行って
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南下して姫路へ
というコースになった。
思いのほか遠回りになって300km近く走り、家族との夕食の約束時間
(ココイチへ6時半に持ち帰りカレーを取りに行くこと という指令)
に間に合わず心配されてしまった。
まあ、事故なく走り切れてよかったぜ。
プロフィール

はちまる隊長

Author:はちまる隊長
バイクあそびの達人(自称)
CCJの大将してます
http://suzuki-choinori.com/index.html

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