フォーゲル オイル漏れ~

フォーゲルの下に何やらオイルの垂れた跡が…
あらあら。
さっそく、もとをたどっていくと、どうやらオイルポンプから漏れている様子だ。
IMG_0414.jpg
オイルポンプはエンジン右側のここにある。
プラスネジを外すと
IMG_0415.jpg
オイルポンプを発見した。
そしてみてみると、下にたくさんのオイルの漏れがあった。
ここで間違いない様だ。

エンジンを始動させてみると、オイルポンプの中央軸が上下に動くのだが、
何故か動かない。
上のストッパーワッシャを外して、動くようにしたところ、
動くたびに中央軸の可動部からオイルが漏れてくる
これは内部パッキンがダメになってるね。
チューブ類の交換だけでおさまるかと思っていたけど、これは強敵かも…

いろいろ調べてみると、フォーゲルのオイルポンプはパーツリストでは非分解表示なので、
内部パーツは手に入らないし、オイルポンプ一式のパーツナンバーを調べても、もう生産終了で純正では手に入らない。
そして代替品も調べたが、販売はなかった。
しかし、同じヤマハのバイクでオイルポンプの内部ゴムシールを売っている車種がある。
見れば見るほど同じ形なので、これは合うだろうということで、
買ってみることにした。
IMG_0416.jpg
オイルポンプを外して分解していく。
消耗部品だけを交換するってのは、ゴミは減るし工作がたのしめるからいいねえ。
IMG_0417.jpg
内部構造はこんな感じ。
中央軸がエンジンの駆動力をひらってピストンのように上下し、
そのポンピング機能でオイルを送り出す仕組みだ。
アクセルに合わせてポンピングのストロークが伸びるようになっていて、オイル量を調整している。
IMG_0418.jpg
買ったのはこれらのオイルシール。
大と小。
フォーゲルのオイルポンプを直そうという人がいるかわからないが、
もしかして今後、修理したい人のためにパーツナンバーを記す。
93104-14059 大きい方
93104-04114 小さい方
IMG_0419.jpg
これらはここにハメる。
組んでいくときのコツだが、
中央軸に刺さっているピンをオイルシール大にひっかけないように通して、
ピンがちゃんと溝にはまっていることを確認しながら組む。
ここを確認しないとオイルポンプがしっかり閉まらないし、
無理やり閉めるとオイルシール大がひん曲がるので注意!
IMG_0420.jpg
オイルポンプの隙間やオイルポンプ接続部からオイル漏れしたら悲しいので、
この機会にちゃんとガスケットを交換しておく。
86A-13142-00  オイルポンプのガスケット
126-13116-01  オイルポンプをエンジンに装着する場所のガスケット

組んでいく。
IMG_0429.jpg
完成。

しばらくはオイル供給がされないので、オイルポンプの空気抜き穴を開けてオイルが溢れてくるまでまち、その後オイルチューブを外し、
混合ガソリンでエンジンをアイドリングしながらチューブからオイルが出てくるまで待った。

しかし、全然出てこない。
なんでだろう。
いろいろ検討したが、やはりアイドリングではオイルポンプ中央軸がポンピングしていないのだ。
ってことは、これまでアイドリングではオイル供給されていなかったということ。
幸いにもアクセルオンでオイルポンプ吐出量調整ダイヤルが回ってポンピングしだすので、
これまではアクセルオンでのオイルが何とか焼き付きを防いでくれていたようだ。
長時間アイドリングしていたら焼付いていたかもしれん。

いろいろ調べてみた結果、
アイドリングでの基本吐出量を確保するシムが足りなかったためだった。
シムを一枚増やして、吐出するようになった。
IMG_0432.jpg
これがオイルポンプ、
赤線で示した隙間。
この分だけ中央軸が上下してポンピングする。
アクセルを開けると青矢印のようにダイヤルが回りながら下に行くので、
ポンピングのストローク(赤線の間)が伸びて吐出量が増える仕組み。

写真はアイドリング状態でダイヤルが全く動いていない状態だが、
この状態での赤線の隙間があるように調整ないといけない。

純正では水色と黄緑色のシムが入っていて、隙間を確保しているのだが、
この車両では隙間が全くなく、緑線のワッシャを追加で入れて隙間をつくったのだ。

こうなった原因は、ピンク丸のストッパーピンの側面がすり減り、
ダイヤルが上に上がってしまったためと考えられた。

時間かかったし、苦労したけど構造がわかって、しかもうまく解決できてよかった。

IMG_0426.jpg
あと、今回の純正パーツ注文に合わせて、
ギアオイル投入口のOリングと
IMG_0427.jpg
タンク固定用のゴムブッシュなど、
まだ手に入る消耗パーツを交換しておいた。
あと、
IMG_0433_20190807150247c45.jpg
すり減って溝がなくなっていたリアタイヤも交換する
IMG_0434.jpg
完成。

砂丘作戦ではハイエースにチョイノリ二台(キタさん ふぁんふぁんさん)バイク一台(はちまる)と大人3人を載せなくてはならなくなり、
サイズ的にベスパを積めなくなったので、ウチで一番小さいフォーゲルが参戦することになった。

シート表皮 張替

塗装しちゃうとほかの部分の汚さが目立つ。

シートも汚い

これくらいひび割れがある。

まあ、でもこんなの許容範囲内。きれいなほうだよ!
ふだんなら、絶対このまま乗るのだけど、
なんか塗装しちゃったから、、、
買っちゃった。

ああ、無駄使い。
結局直したら飽きて売っちゃうくせに。
修理なんて適当でよいのに~

といいつつなおす

専用品って素晴らしい。
なんの苦労もなく簡単にタッカーでとめられた。

出来上がり。
ああ、きれいになったなあ。

この機体を剣山に投入するのがもったいなくなってきた(本末転倒)
フォーゲルに金かけるのはこれで終了、
パーツ購入禁止令発令である~

塗装!

フォーゲルのタンク。
メッサ汚い

1、タンクキャップのゴム劣化
2、作戦前の満タン給油
3、トランスポーターでの移動時の揺れ
4、タンク自家塗装(前オーナー施行)のへちょさ
これらが原因で
ガソリン漏れにより タンク塗装がはがれてしまったのだ。

今は この状態で硬化してはいるのだが、
こんなメロンの表面みたいなタンクはブッサイクだ。

見栄えを気にする方ではないのだが、
さすがにこのままは精神衛生上よくない。ズボンに色が付くのも避けたい。
さてどうしたものか。

おりしも、リアフェンダーを購入したので、その色に全部塗ってもらったら綺麗になるかな?
と思って、近所の板金業者に依頼しようかと思っていたのだが、
くろちゃんが
「お金で解決ですか!?」
とかなんとか言う。

ううむ、なんだこの罪悪感は。。。自分でしろってか…
ううむ。
嫌なんだよなあ。

いろいろな整備は好き好んでしているのだけど、
塗装だけは面倒くさいし整備スペースも汚すので、何とかして避けたいのだ、、、
まあ しかし、、フォーゲルに塗装依頼費用30000円もかけるのはもったいなすぎるよねえ、そうだよねえ
自分でするしかないのかねえ。

自宅を漁るとこんなものがあったので、とりあえず塗ってみる。

良い感じではがれてくる。
前オーナーの塗装はラッカー塗りっぱなしで
下地もクリアも噴いていないようなので

すぐさまきれいにはがれた。

ああ、こうなったら塗らないといけないよね。
もう自分でしましょう、そうしましょう。
乗り気にはならないけど、まあ仕方ない。

職場の外壁塗り替えの時に業者が置いていった、余ったマスキングシートを整備小屋に張り付けていき、
即席の塗装ブースを作る。
ああ、塗装ってうまくいかないから嫌なんだけどなあ。

プラパーツは水研ぎして表面を出していく。
面倒なので適当に足付けするくらいでやめておく。
ってかなんで茶色やねん。
もう少し明るい色なら次が塗りやすいのになあ。

色はリアフェンダーと同色の純正オレンジにする。
そうすることでリアフェンダーはぬらなくていいしね!
しかしオレンジ塗料がなかなかない。
オレンジの車ってまあ見ないもんね。
そこで、ホームセンターに売っているフッツーーの塗料にした。
アクリルラッカー塗料、オレンジ、750ml、
なんと600円 激安!

さっそく塗ってみると、いきなり失敗する。
垂れる垂れる垂れる。
普通のカー塗料に比べて緩すぎるのだ。

いったん塗装をやめて、再度 塗装はがし作業。
マジでか、もういや やめたい。
服も靴も手も汚れまくり。
だから塗装は嫌なんだあああああ。

でもはがしちゃったんだから、何が何でもぬらなきゃいかん。
そこで、次はほんのちょっとずつ、何度も何度も重ね塗りをしていく要領で
2日かけて塗装した。

いきなり完成図
だけど、めっさ時間と労力がかかったんだぞ。

せっかく塗装ブースを作ったので、マフラーも耐熱塗装しておいた。

よくみると、塗装のたれなどあるのだけど、
遠目で見る分には申し分ない出来上がりになった。

心配していたリアフェンダー純正色との違いはこんなもの。
やはり同じ色ってわけにはいかなかったな。

こうなってくると、他の部分のヤレ 錆 汚れ が目立ってくるのが悲しいね。

タンクだけは余っていたクリアをふっておきました。
耐ガソリン性はどれくらいかわからないけど、
ガソリン漏れには気をつけよう~

ああつかれた。
もう二度と塗装なんてしないぞ


タンクキャップパッキン作成

タンクキャップパッキン作成をする
トランポ移動するときにタンクキャップからガソリンが漏れてタンクの塗装を歪ませてしまったのだ。
漏れがないようにゴムを挟み込んでいたが、普通のゴムシートだったので、ガソリンでへにょへにょになってしまい、
それでもれたのだ。

そこで、ガソリンに耐性のあるフッ素ゴムで作り直そう

現在のヘタリ切ったパッキンゴムは

厚みが2.6mm。
ということは新品では3mmのやつだったのかな?

厚さ3mmのフッ素ゴムから同形状を切り出して、装着した。
漏れがなくなり、
タンクキャップのON OFF操作でタンク内圧力が解放されるのがわかるようになった。
ぷしゅーーー
なかなか面白いぞ

これでタンク塗装が今よりひどくなることはないだろう。

リアフェンダー購入

フォーゲルのリアフェンダーだが、
クロちゃんにもらったものをつけている。

これが装着位置がずれているし、なんとかカラーを挟み込んで付けてはいるのだけど、
非常に無理があり、なんだこの精度は?
と思っていた。
すると、どうも他車種のフェンダーのようで、
このたび、中古品を買ってみた

やはり
形が違った、
もらったものは多分ポッケのやつだと思う。

カラーをつけて無理やり装着していた場所も、
フォーゲル用はフェンダー自体が張り出している。
なるほどこういう形状なら付けれると思う。

出品されていたフォーゲルフェンダーはすべて割れていたので、
その中でも欠損の無いものにした。
割れさえ補修すれば使えるぞ

割れている部分をリューターで削ってノリシロを作り、
プラリペアで補修しておいた。

純正品はこういうオリジナルのステッカーが貼ってあってよいね。
この車に二人乗りをするようないかれポンチがいるかどうかはさておき、
前後の荷物積載は8kgまでだそうだ

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