淡路島一人旅 Vストローム

一人の時間がゆっくりできたので一人旅に出かけることにした。
久しぶりのVストロームで淡路島へ。
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ホテルニュー淡路に前泊する。

この日は平日だったので非常に空いていた。ありがたい
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部屋に入ってゆっくりした後に大浴場へ。
平日で、しかもアーリーチェックインですぐに風呂に入ったので、
だーれもいないはず。
と思っていたら親子連れがいてた。
俺より早く入っているとはすごいな。
もしかして連泊?かな。

風呂では昨今まれにみる解放感を味わった。
やはり 一人旅はイイ。
毎週来たいくらいだが、そうすると飽きるんだろうなあ。
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夕食をいただく。
いつものごとくビールとチューハイでしっかり酔って、
何くったかあまり覚えていない。
満腹になり早めに就寝
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翌朝の朝食。
普段、朝食食べない生活しているのだが、
旅行中の朝食はうまい。
一口食べるだけで腹がさらに減ってきて全部食った。

旅館を出ると南下して、気まぐれに走る。
諭鶴羽山方面に入っていく。
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前回の諭鶴羽山作戦以来なのだが、
なんか坂が急、、、
こんな坂、本当に原付で登ったのかな?

くねくね道を走るのだが、曲がりが急でしかも傾斜がキツイから非常に難しい
よりによってうちで一番デカくて重いVストロームできたから、大変だ。
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突然、野生動物を防ぐゲートが現れる。
カギはかけてないから自分で開けて進めとのこと。
こんなのなかったはずだが…
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さらに上に登っていくが、
道が明らかに違う。
道幅は狭く、ガードレールも全然ないほぼ私道のような感じ。
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眼下には海がきれいに見える。
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山頂部まで来て、諭鶴羽神社方向へ行くと
あれ、前回とは反対方向から神社に着いた。
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ここで気が付く。
登り口が前回とは違っていたようだ。
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ここからは国道28号線方向へ降りていくことにする。

山を下りると携帯電話に着信があることに気づく。
留守番電話を聞いてみると、昨日のホテルニュー淡路。
荷物の忘れ物をしていたみたいだ。
仕方ないので洲本に帰り、荷物回収した。
せっかく洲本に戻っていたので、そういや行っておこうと思っていた
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ドラグンクエストの碑を見学。
そして伝説へ…

以前、ドラゴンクエストのイベントをやっていた公園なので、その名残かもしれない。

淡路島の西海岸側へ向かう途中、
雑貨屋さん風の店の前で
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ベスパ見つけた。
スモールボディ。
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ピリマベーラ ET3 125㏄のようだ。
スモールで2ストローク125ccとか、車体硬性とかブレーキ関係とか大丈夫なのだろうか。
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オブジェとして放置されているようで、とても走れる状態ではない。
後輪パンクしているようだが…
ソケットが付いたまま。。。
タイヤ交換しようとしてあきらめたのか(笑)

少し北上して
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高田屋嘉平記念館へ来た。
前回、淡路島作戦で寄ったのだが、隊員と一緒だったので詳しく観覧できなかったから、
ゆっくり見るため改めて一人で来たのだ。
映像作品をじっくり見て、資料を見る。
御存じかどうかわからんが、高田屋嘉平というのはゴローニン事件に巻き込まれた人で淡路島の人なのだ。

日本に拿捕されたゴローニン艦長が
日本拘留時に日本人とのやり取りを記録した「日本幽囚記」というのを残している
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日本に拘留されているにも関わらず、
その内容は日本に好意的で、
日本人を世界で最も聡明な民族である とか 勤勉であるとか。

鎖国を選んだ日本人を否定しようとしたが理路整然と説明され反論できなかった
というくだりは なかなか面白い。

満足いくまでいろいろゆっくり観覧し、
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淡路島西海岸沿いに北上して帰宅した。
なかなか面白い旅になった

K90の整備と試運転旅

プリちゃんのK90、
リアキャリアを製作したのだが、
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走行による振動状態での強度も確かめておきたいと
旅に行くことにした。
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キャリアにテキトーな荷物を縛り付けて出発。
一人カフェができる装備と椅子や雨具、整備工具など。
キャリアは何の問題もない。
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国道29号線を北に上がっていったので、
山水さんに寄る。
いつものしょうゆうどんを食べようとしたら、
冷 と 温 の選択ができることに気が付いた。
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寒いので 温で注文。
いやー めちゃうまい。
次回は大盛り!と思っていたのだが、
敢えて普通盛りにした。
食べ終わって、あともうちょっと食べたいなあ…
という余韻が、また次回も来たい!となる。
まだ腹の容量があるので、次はレストハウス天滝さんでそばでも食べたいなあ
と北上していく。
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どんどん寒くなってきて脇には雪が積もっている。
幸いにもK90にはグリップヒーターが付いているので、ONにしてみると超暖かい。
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レストハウス天滝さん 周辺は雪深くて誰もおらず。
休業していた。
季節が悪かったかな。

近くの公衆トイレを使わせてもらうが、急坂を雪の中を踏み固めながら、手を着きながら歩いたので、グローブが濡れて手が冷えて痛い。
そんなときのグリップヒーター めちゃありがたい。
塗れたグローブを乾かしていくほどの熱。
うらやましい装備だが、うちのバイクすべてに装備するわけにもいかないので、導入はムリ。
どの車両でもすぐに装着可能なホッカイロ巻でしのごう。
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9号線に出て但馬楽座へ。
ここは温泉に入れるらしく、
そういえば整備工具にウエスとして新品のタオルを積載していたことを思い出し、
それを使って風呂に入った。
サウナに誰も入っていなかったので貸切サウナで体を温める。
きくううううう。
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岩座神の棚田を見学してから
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加西市へ。
遠くに見えるのが
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SNJ-5
練習機。
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詳しくはこちらを。
さらに進んで
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倉庫に来ました。
ここには
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紫電改(レプリカ)が置いてあるのだ。かっちょいいなあ。
この日は公開日ではなかったので、中をのぞくだけ。

ここには二次大戦中に川崎航空機姫路製作所の専用飛行場として鶉野飛行場があったのだ。
戦時中は海軍航空隊が駐留しておりましたよ。

312号線から姫路に帰り、
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腹減り限界でココイチへ。
体が冷え切ってしまったので、汁物がほしくなり、
カレーラーメンを食べる。
めちゃうまい!

体を冷えて温めて冷えて温めて
という気持ちの良い旅だった。

家に帰ると
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大量の地ビールとともに
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新品スポークが届いていた。
K90リアホイール用のスポークをプリちゃんが送ってくれたのだ。

これはもうビール飲みながら、ほろ酔いでスポーク張替えを行えということだな(喜)
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別の日。
スポーク張替に取り掛かる。
まずフロントを外して、それからリアホイールを外すと、
車体を前に傾けてリアを大きく浮かせられるので、
マフラーを外さなくてもリアホイール一式が外せた。
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リアホイール。
スポークサビサビ。
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サビサビで、一部曲がっているからねえ。
これは換えといて正解だね。
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バババっと交換。
スポークは内張りと外張りでネックの曲がりがやや違うので注意。
これが違いがよくわからず、はめてみて気づくくらいの微妙な違い。
内張り用スポークは外張りには取り付けられないので、
まず外張りから交換すると間違えずに装着できる。
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自分のバイクだったらテキトーに終わらせるのだが、人のだからね、
縦・横の振れをみつつスポークの張りを調整しておく。
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フロントもスポークサイズが一緒で、
リアスポークを流用できることが分かったので、
もう一式、リアホイールスポークを購入し、
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両方変えた。
きれいになったね~。

で、また試運転にGO!
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この機会にK90を楽しませてもらおう。
ちょうどゴルゴ先輩との温泉旅があったので出動
リアキャリアにGIVIボックス46Lを装着して、
これでもかと荷物を載せる。
整備工具から現地で飲むビール&チューハイ。
合計5-6kgくらいか?
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今回はゴルゴ先輩の宿手配日だったので、
いつもの寿楼さん。
部屋食で安心。

先輩は3月いっぱいで現職場を退職されるが、
この機会に開業を目指すとのこと。
わお すげえ
他にも国際情勢やコロナの今後、
ガンダムの話など(笑)
大盛り上がりで、ふたりともずっとしゃべりっぱなし。
気が付いたら深夜2時だった。
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楽しい時ってどんなけ飲んでも悪酔いしないのね。
気が付いたら持ってきたビール&チューハイを全部飲みつくして、
しかも旅館で瓶ビール2本追加してた。
飲みすぎ!!
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翌朝。
兵庫県民が兵庫県に泊まったらくれるお土産券をもらったので、
また神戸ワイナリーに寄ってスパークリングワイン買って帰った。
次のGH会は3か月後とのこと。次回が待ち遠しいぜ。

K90は整備性がよくて作業がサクサクすすみ楽しかった。
試運転も快適で、結局借り物のバイクのもかかわらず
400kmほども走らせてもらった(笑)。ありがとう(^^)
今週末の稲村の火作戦でプリちゃんに引き渡す予定なので、
今日、ハイエースに積んでおいた。



K90 リアキャリア製作

リアキャリアを作るために、プリちゃんのK90を預かったのだ。

買ってもらったプラモデルをクリスマスまで作らずに置いとけと言われても
我慢できずにスグ作り始めてしまう俺なので、
キャリアも待ったなしの即製作である。
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もともとK90ってシングルシートの後ろにビジネスキャリアがあるんだろうけど、
こいつはダブルのシートになっている。
なので、
シートのさらに後ろ、テールランプ上スペースにキャリアを作ることになるね。

鉄丸棒をまげて形を作っていく…
せっかくだったら
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こんな形にしたらみんな笑ってくれるかなあ…
背もたれとかつけようか
なんてふざけたりしつつ構想。
いったん製作に熱中すると、あれよあれよと
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完成。
はやっ!
現車合わせで位置決めして水平合わせて溶接バババ
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キャリア天面をシートの高さに合わせてシート上からキャリアにかけて
荷物積載できるようにした。
K90を車に積載することを考えると
キャリアがデカすぎると車に載らなくなるだろうから、
天面はあまり大きくならないように注意した。
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全体のスタイルもいいんでないか?
シルバーと黒のツートンカラー。
キャリアはこのままシルバーがよいか、クロがよいか?
塗装は面倒くさいのでプリちゃんに任せることにする。
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リアビュー
このままだと積める荷物に限りがあるので、GIVIボックスつけるのがよいと思う。

ウーバーイーツバックを付けるなら、
プリちゃんが以前タイラップでつけていたワイヤーシェルフ棚を
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こんな取り付け金具でキャリアにつけて、
拡張すれば載ると思うぞ。
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近くで見ると溶接跡が汚い、
手を抜いたわけではなく、これが俺の実力の限界だからだ!(キリッ)
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天面の広さはオイル4L缶2個 載るくらい。
強度は…
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おっさん一人(59kg)乗ってもビクともしないので、
重量物も載せられそうだぞ。

さて、しばらくはキャリアの試験運用と称してK90乗り回してあそぶか~♪(^^)
>ぷりちゃん
完成したので、いつでも取りに来てくれてもいいし
来る機会がないなら、作戦参加するときにハイエースでもっていくぜ。

奥津渓作戦 事前偵察

Vストロームで旅に出ようと思った。
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自宅から播磨駐屯地まで。
ハンターカブで移動していたら、もうこのままハンターカブで出かけたいと思う。
それくらい手軽な軽量車体ハンターカブ。
しかし、この日はかなりの遠方までの走行だから、高速道路必須なのでVストロームに乗り換える。
重いなあ。
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ただ、いざ乗ってみたら便利な車体。
250ccで車幅が狭くニーグリップしやすい。
高速道路を走って院庄まで。
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途中の駐輪場でオイル漏れを発見して焦ったが、Vストロームではなかった。
前に駐輪していた人のオイルのようだが、大丈夫だろうかと他人事ながら心配になる。
(ツイッターでコメントもらったところによると、まつきちさんではないとのこと(笑))
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津山市郊外のぶんぶんファクトリーに到着した。
蜂のオブジェが多数あり、お客さんも大量に。。
大人気店だった。
レジに並ぶが、時間がかかる
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期間限定商品とばっかり思っていたクリームパンがあり、
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狙っていたどら焼きもあった。
二つとも買ったが、アップルパイは買わず。

食べたところどちらもすごくおいしかった。
蜂蜜の味が濃厚で、自分はどら焼きはあまり好きではなかったのだが、
ここのはおいしかった。
皮部分に蜂蜜が練りこんであり、モチモチ感もすごい。
どら焼きがおすすめだよ。
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北上して奥津渓を目指す。
それまでに奥津湖があるので、寄ってみる。
湖をめぐる道路は快適なワインディングロードで走っていて楽しい
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そこかしこに紅葉が。
秋感を満喫しながら走る。
標高が高いのか、少し寒い。防寒着は完ぺきにしていたので大丈夫。
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記念碑が立っている公園らしきものがあった。
どうやら、この奥津湖はダム湖?のようで、湖底に沈んだ村や小学校の記念碑のようだ。
東屋があったので、まちきちカフェ候補地としておく。

ここから北へしばらく走っていくと奥津渓に着くが、
紅葉の季節なので車がすごく多かった。
そして交通制限で南側から北上する一方通行規制になっていた。
幸いにも北上経路だったので問題なく侵入。
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奥津渓
大量の人 人 人。
みなさん車出来ているのだが、駐車場がないので困った車がうろうろして危険だ。
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幸いにもバイクできた自分は好きなところにさっと停めて、
さっと撮影して走り出すので、
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周囲に迷惑にならずに良い写真が撮れた。
ただし、多人数部隊だと迷惑になる可能性があり、状況によっては停車せず
通り過ぎるだけの紅葉観覧になるかもしれない。
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先に進んでいくと、路駐の嵐。
道のわきにどこまでも続く路駐車。
空いたら、すぐに次の人が停めようとする、そのたびに通行がストップして渋滞。
えげつない。
バイクの自分はすり抜けながら先へ先へ。
奥津渓を通り過ぎた。

ここから山道に入る。
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人が全然いない山を走っていくが、ここでも紅葉はよく見れる。
ここらへんでゆっくり写真を撮ればよいね。

ただ、ここからの山登りがキツイ。
チョイノリやロードパルで登れるのかどうかよくわからんのだが、
もし登れない機体があったら、経路を変えようと思う。

とりあえず奥津渓まではそれほどきつい坂はなかったので大丈夫だろう
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山越えの先にふるさと村あり。
赤いハンターカブに出会った。
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紅葉真っ盛り。

ちなみに、作戦は2週間後…
紅葉全部散っているかもしれんと思うが、、、
まあ少しくらいは…残っているのでは?
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さらに先には22世紀の森という場所があり
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かなりちゃんと整備された休憩スペースがある
トイレもあるし、カフェ第一候補だな。

山越えを終えて津山市に入る。
ここからは経路を外れて、
昼食時を過ぎて空いているであろう「とん喜さん」に偵察へ行く。
(本来はぶんぶんファクトリー前に昼食予定だよ)
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外観を見てみると小さい店だった。予想と違う。
この日は食べるつもりはなかったのだが、
中の席数とか、状況を知りたかったので入ることにした。
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店はカウンターが8席ほど、奥に座敷があったが、
お客さんが少なかったので電気が消してあり、座敷の席数はわからなかった。5席ほど?
人数が多いと入りにくい店だ、混んでいたら全員が入れず時間がかかるだろう。
しかも揚げ物だから作る時間もかかるだろうしなあ、違う店に変えようか?
と思っていたが、
頼んだ味噌カツ丼が来て、
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食べてみると、
これ、絶品!!

ぜひみんなを連れてきたい
ということで
もしかしたら全員が入りきらず、順番に食事することになるやもしれないが、
とん喜は行こうと思う。
ああ、思い出しただけでまた食べたいぜ。。
奥津渓作戦 (1)
ということで、
1,
計画通り激坂山道を超えられた場合は、22世紀の森で休憩カフェとし。
2,
激坂山道を断念する場合は引き返して奥津湖畔公園で休憩カフェして津山市から本来の経路に復帰
としよう。

ああ、楽しみだ。
紅葉、後二週間、もってくれよ~

Vストローム250 エンジンガード装着

Vストローム
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このままでも十分重厚ででかくて頼もしい見かけだが、
さらにでかくしたい(なんでだ?)
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昔は中国の通販サイトでしか買えなかったエンジンガードが、最近ではアマゾンとかでも出品があり、難なく、安心して買える。
中国からくるので、到着はややおそい。
さらに、梱包資材、あーこれこれ中国クオリティの、
新品なのになぜかうす汚れて埃っぽくて、たまにネチャっているエアキャップ包装。
なんでだろうね。
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開けるとこんな感じ。
ところどころバリ取り省略してあったり塗装が剥げていたり。
まあ、よくも悪くも中国クオリティ。
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取付ステーが曲がってしまっているのもご愛敬(そうか?)
結局万力でまげて正規位置に修正しないといけない。
いろんなところの精度が悪くて素直にはつかない。あれやこれや試行錯誤してやっと
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とりつけられた。
黒のガードなので目立たないが

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横に張り出している
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重厚感あふれるなあ。
この間、小豆島作戦を行ったときに、同じエンジンガードを付けたVストロームを見かけたが、
その車体は、このエンジンガードの側パイプにさらにボックスをつけてドでかくなっていたので
もうBMW R1200GS adventureかよってなほどの車幅だった。
かなりご立派だったので、つけようかなとも思うが、すり抜けの危険性を考えると躊躇。

おまけ
ガラシャ作戦で食べ損ねたカレー焼きそば食べた。
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家族旅行で(自称)プール付き別荘にいったときの帰りだ。
あ、ピントあってねえ…
適度にスパイシーでうまかった。またガラシャ作戦の再挑戦したいな。
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娘が食べてたたこ焼き屋さんの張り紙。
かわいかった。
プロフィール

はちまる隊長

Author:はちまる隊長
バイクあそびの達人(自称)
CCJの大将してます
http://suzuki-choinori.com/index.html

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