ビラーゴ125 岡山と淡路島旅

ビラーゴ125。
非常に順調に走ってくれている
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ちょっと岡山まで走ってきた。
せっかく岡山まで来たのだから広松に寄る。
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ここはしましま先生が落ちた側溝だ。
気を付けよう。
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久しぶりのカツ丼&ラーメン。うまい。
前回、もらったサービス券が3枚たまったのでジャンボギョーザが一個タダで付けれた。
食後
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また券をくれる。あと二回来たらまたジャンボギョーザ食えるぞ。
そしてこの日の目的地
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とあるクリニックに来た。
訳あって休業中のはずだったクリニックは新しいクリニックに変わっていた。
まあそうなるか。
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帰りは岡山ブルーラインを走ったが、ほぼ高速道路のようなこの道でも
ビラーゴは全く問題なくビュンビュン走る。
125ccとしてはかなりの走行性能だと思う。
280kmほどでリザーブになった。
燃費は40km/Lくらいなので、9.5Lタンクのうち7Lがメイン。かな?

また別の日。
雨が激しい日だったが、せっかくの休日、どこかへ行こうと思い淡路島へ
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ジェノバラインに乗せる。
DSC_0362_20230508125038bf1.jpgデカいビラーゴ125だが、全然問題なく積載してもらえた。
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まずはライダーカフェに行ってみようかと思ったら閉店していた。
雨の日は閉めるのかな?
確かにフェリーにも、淡路島でもツーリングライダーは全然見かけず。自分一人だけだった。
淡路島ラーメンの店に到着
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アットホームな店。
近所の方あいての定食屋さんのような雰囲気だが、
観光客相手の名物メニューも置いてある
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淡路島ラーメンを食べる。
淡路島ラーメンって、味やトッピングの内容に決まりはなく、各店が好き好きで淡路島ラーメンを名乗っているようだ。
この店のはわかめと玉ねぎが入った塩ラーメンだった。
結構うまかったが、いちばんうまかったのは右下のサービスでもらえる高菜漬け。
少しわさび風味?かな。ごはんが進む!

食後は寒いなか淡路島南方まで走ってマクドナルドに寄って帰った。
終始雨が降っていて寒かったな。

ビラーゴ125 神戸旅

ちょっと神戸まで。
以前はよく行っていたが、コロナ禍になって都会を避けていた関係上、しばらく行ってない。
神戸って都会なんだが、北側から神戸へ入る県道65号線を走っていくと適度な田舎道で非常に走りやすく楽しい。原付でも高速で走れるバイパスもあるし、久しぶりに行くことにした。
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乗機はビラーゴ125。
Vツインエンジンがうなる。
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まずは県道65号線前にある来来亭でラーメンを食おう。
久しぶりに行ったら、なんと注文がタッチパネルになっていた。
ラーメン一杯注文するのに、
スープの種類
麺の硬さ
背油の量
味の濃さ
トッピングの選択
何度もタッチしていく。
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そしてやっと来たラーメン。
うまい。
味が結構 濃い。
次回は薄味にしてもいいかも。
細麺のしょうゆラーメンだった。

さて出発しようとエンジンをみたら
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なにかを装着する形状を発見、
何じゃこれと思ったが、すぐに判明
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カムチェーンテンショナーの装着部位なんだな。
前後のシリンダーを同じ型で作っていて、必要な方だけ穴開けてテンショナーつけた様子。

この日は軽装で出たが、少し肌寒いくらいで気候は良い
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桜は満開直前くらいか。
桜っていつも、いつの間にか咲いてて気づいたら散り始める。
見時が短いので今回は幸運だった、
よい時期に走れる時間ができてよかったぜ。

神戸に着いた。
久しぶりに来る神戸は随分と変わっていて
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駐輪場が大量に作られていた。ここだけではなくそこらじゅうに作られている。
1時間は無料で停められるし非常に便利になったね。
大量のバイクをみているとモーターショーのよう。
センタープラザでいろいろ見た後の帰り、
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わー ラビット発見。
なつかしい。自分が神戸に住んでいた時、ちょうどこの色のラビットに乗っていたんだよな~
もしかしてこの機体、元俺の機体…?まさかね?
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ビラーゴ125はすごくパワフルでリミッターがないからかすごく速い。
うちにある125ccは
ハンターカブCT125
ベスパPX125euro3
CD125K5 ベンリイ
だが、高速で走れるバイパスを通るこの旅で、
どの125ccよりもビラーゴが速いことがわかった。すごいぜVツイン。

ビラーゴ125 チューブレス化

ビラーゴ125ってのは実は海外仕様らしく、日本には逆輸入車として入っているらしい。
詳しい仕様は知らないのだが、
調べた範囲では、スポークホイールとキャストホイールの二種類があった。

どちらかといえばスポークホイールの方がかっこいいと思うのだが、
レッドバロンで見つけてもらったこの車両はキャストホイールだった。
ううむ、望んでいたものと違うが、
スポークホイール(チューブタイヤ)は出先でのパンク修理に難渋するから、
キャストホイールでもいいや、ということでこいつを買った。
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しかし、なんと
こいつはキャストホイールなのにチューブタイヤだった(そんな車両あるんだ~泣)

買ってから教えてもらって判明したので、今更どうしようもないのだが、
もしパンクしたらどうするんじゃい。
と思う。
うちにチューブタイヤの車両は何台もあり、どの車両も出先でチューブ取り出してパッチ貼る修理ができる自信がある。
しかし、こいつは…難しいのだ。

というのも
1,センタースタンドがない。リアタイヤを浮かせるために木片とかジャッキとか持っていくのか!
2,リアホイール外すためのアクスルナット、19mm&22mm こんなメガネレンチ持ち歩けんぜ!
3,タイヤが太くてでかい。簡易のタイヤレバーじゃ外れないぞこれ。
自宅整備小屋では修理できると思うが、出先ではかなり困難。
用具を常に持ち歩くのは非現実的なのだ。

で、いろいろ検討した結果、
やはりキャストホイールなんだからチューブレス化しようよってことで
挑戦することにした。
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本来、パンクするとしたらリアが多いのだが、
もうこの機会に前後ともに交換することにする。
ついていたタイヤはチューブタイプ用なので、タイヤも交換になる。
サイドスタンドに木片かませてフレーム前部にジャッキをかませてフロントを上げる
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アクスルシャフトのゆるみ止めをリリースして
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19mmのボルトを外して
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前輪が外れた。
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もしかしたら前オーナーがチューブレス化してたりして
なんて淡い期待は
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即 潰える
出てくるチューブ。
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キャストホイールであるが、チューブタイヤ用ホールらしいので、
チューブレスとして使えるよう、
リム部分をコンパウンドで磨いて傷がないように清掃。
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チューブレス用のバルブは締めこむタイプにした。
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ここも傷を均して、装着。
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チューブレス用のホイールを組む。
奇跡的に一発で成功。
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次はリア。
サイドスタンドに木片をかませて、
フロントブレーキを効かせた状態で
ジャッキ二か所で上げていく。
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リアタイヤはなかなか外れない。
ナンバーステーなども外して、タイヤの空気を抜いて、やっと取り出せた。
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あー 不安定だなあ。
焦るが、失敗しないように丁寧に作業。
フロントホイールと同じ作業をリアにも施して
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完成!

前後ともにチューブレス化できた。
翌日にも空気圧は下がっていないので空気もれなく取り付けできたようだ。
これでパンク修理はサイドスタンドのまま、車体を上げることなく、
ホイールを外すことなく
簡単なキットで修理できるようになった。

手間と費用が掛かったが、
ツーリング中、だーれもいない携帯電話圏外の山中などでパンクする危険を考えると
こういう準備はしておきたいものだ。

ビラーゴ125買った。&作戦前整備と試走

秘密の作戦機にしていたが
ぷりちゃんとか サンタ師にはわかったみたい。
このたび買ったのは
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ヤマハ ビラーゴ125だ。
ずいぶん古く、しかもマイナーなバイクだが、原付でVツインはこの車種くらいしかなかったのだ。
マイナーすぎて天下のレッドバロンでも在庫は全国に2台のみ。
もう一台はサビサビでとても勧められないということで、こいつになった。
はるばる九州から取り寄せて来たらしい。

自身初のクルーザー(アメリカンバイク)なので、
少々不安だったが、乗ってみるとそれほど違和感はない。
足を前に投げ出す乗車姿勢は楽である。

作戦投入間近なのでさっそく艤装をしていく
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サイドバックはあるが、開閉の手間や雨が降った時のことを考えると
やはりリアのボックスが欲しい。
そこでキャリアを作る。
鉄丸棒をまげて溶接して穴開けて… でけた
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現在のノーマル状態のままボルトオンで取り付けできるようにした
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これでGIVIボックスの基台が取り付けられるぜ。
とおもったら。
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ボックス実物を合わせていなかったのでミス。
タンデムシートの背もたれがあるためボックスをリア方向にずらす必要があり、
なんと基台はキャリアの末端少しにしか固定できなかった。
ううむ 不安だが、
作り直すのは面倒くさい!
ていうか、十分な台座になるまでキャリアを延ばしていたらリア方向に長くなりすぎて不細工だから
このままいく。
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ボックス付けちゃえば気にはならない。
あまり重い荷物は載せないようにしよう。

ヘッドランプのスモールから電源を取ってスマホ充電もできるようにし、
試験的な旅に出ることにした。
姫路からまずは六甲山を走りに行く。
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六甲山にアスレチック施設ができているらしいので偵察に。
ふむふむ
この日は休業らしく客は誰もいなかった。
いつか娘を連れてこようと思う。

六甲山は神戸住まいの時に何度も来ているのだが、いろいろと変わっていた
山頂を縦断するコースで東方面へ行く。
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関の茶屋。
ここから再度山方面に行けるのだが
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バイクは禁止だ。気をつけろ。

実は車も夜間は通行禁止になる。
この先の夜景がきれいなビーナスブリッジも
夜に行くともれなくケーサツにつかまるので注意だ。
警察によると道がよいからバイクや車の走り屋が来てうるさい&事故が多くなったらしい。

六甲方面へ走る。
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山頂展望台まで来たが、駐輪料金まで取るとかいうので、
展望台はあきらめて先へ進む。
ジンギスカンパレス。また来たいな。
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人生の成功者しか泊まれないエクシブ六甲サンクチュアリ発見。
ここにあったのか。しらなんだ。
次は泊まりにくるぜ!?

六甲山の山道。
クルーザーにはつらいかと思ったが、そんなことはなく。
自分が出すスピードくらいなら全然 苦じゃなく快適に走行。
芦屋方面から大阪へ。
大阪の街中を走る方がストレスフル。そこから北上して京都府へ
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で、目的地の京都府向日市、麒麟園さん。
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よくテレビにも出ている激辛商店街の名店なのだ。
この日は平日、しかも昼時は過ぎていたからお客は自分ひとり。
辛さは1-5まで選べるらしい。ならば 真ん中の3でいっとこうか。
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で、来た冷やし担々麺
辛さ3。
なかなかうまそうじゃないか。
と 一箸、麺をすすったら、いきなりゴホゴホゴホ…
なんじゃこれ。

気管に入ったわけじゃなく、ただすすったときの空気だけでむせるほどの辛さ!
食べていくが少し食べただけで口いっぱい、全部が痛い。
鼻水だらだら 涙ボロボロ
麺がはねたときに汁が目にとんだ、目が~目が~(ムスカ?)
痛いのだ、目まで。
これ食べてもいいものなのか????
これ食い切るの無理じゃねえええか?
店で辛すぎて断念とか、そんなことある?

頼んだものを食べきれずに帰るのはどうしてもできん。
根性で食う!
と必死で食った。
水を合計で5杯、口を冷やしながら全部食べる。
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食ったーーーー。はあはあ…
ちょっとこれ褒めてくれ。だれか。

ここから自宅まで帰るのだが、
口敗退し腹もいたい。
少ししたら腹壊して、コンビニのたびにトイレを借りるが、肛門が痛い 痛い…
翌日夕方まで苦しんだとさ。

しかしまあすごい店だった。
「辛さ3」だったが、普通の店の感覚では「辛さ30」とかいうレベルだとおもう。
よし、次はCCJのメンバー連れて激辛作戦をしようっと(こら)
プロフィール

はちまる隊長

Author:はちまる隊長
バイクあそびの達人(自称)
CCJの大将してます
http://suzuki-choinori.com/index.html

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