チョイノリのエンジンオイル温度は?

 
チョイノリのエンジンも快調に稼動しているので、ちょっと裏山を登ることにした
ウチの裏には巨大な山々があって六甲山という。
数年前に初代白チョイノリで登ったことがあるが、このレストア黒チョイノリ号でも登攀できるかどうか挑戦。

結果、なんのトラブルもなく登攀成功した。さすがに登りは25km/hにまで落ちるほどの強烈坂道だったが、止まることなく登りきれた。
そういえばリアキャリアとボックスをつけた。キャリアは1000円。チョイノリパーツは安くて助かる。
荷物も整備道具も持ち運べるようになって便利だ

油温は70℃前後で推移していた。街中での走行も長時間続けると80℃台まであがるので高温とは言いがたい。坂道の登攀を長時間続けたのだが、低速・低回転で登っているようでそんなにエンジンには負荷がなかったのかもしれない。六甲山もこの季節は寒いのでその影響もあるか。
もうちょっと高回転でクラッチがつながる設定にしたら違ったかもしれない

未舗装にも入ってみた。フラット林道なのでそれほど苦もなく景色を楽しむ。
次はお弁当持って来たいところだ
 
2011.08.06追記
登りではエンジンオイルがエンジン後部に偏り、クランクのピンによるヘッドへのオイル循環が悪くオイル温度は意外に上昇しない、平地になるとヘッドへのオイル循環が回復し急にオイル温度が上昇する様子。
夏8月の長距離走行でのオイル温度、最高値は94℃であった。
現在のところ100℃を超える記録はないが、あくまでオイル注入口付近の飛沫オイルの温度であるので、実際はもう少し高温の可能性が高い。

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No title

そうですね、スピードさえ気にしなければ…なんですけどね~。

No title

けっこうどこでもいけそうですね~
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