チョイノリ 前期と後期 エンジンの違い
前期型と後期型のエンジンの違い
カムロッカーアームだが、左が後期型、右が前期型である
樹脂性カムにあたる部分が大きくなっている。これで削れを減らすのだろう
ちなみに後期型のパーツ番号(アーム・カムロッカ 12845-22G10 \480)
そしてプッシュロッドとその受け手側、バルブロッカーアームのクリアランス調整部分が形状変更されている
写真は後期型、前期型はプッシュロッドが細くただの棒状になっている。
後期型のパーツ番号(アーム・バルブロッカ 12840-22G10 \850 ロッド・プッシュ 12894-22G10 \460)
そしてドライブスプロケットが11丁から12丁に変更されている
写真は左から前期型エンジンの11T 後期型エンジンの12T、そしてオークションで購入したどこの馬の骨ともわからない13Tスプロケット なんと300円。
下にはチェーンが写っているが、これは11T 12Tはチョイノリ純正のチェーンコマ数でいけるのだが
13Tになるとチェーンの長さが足らなくて2コマ分継ぎ足さなくてはならない
純正で68コマのところを70コマで装着するのだ。
後期型12Tフロントスプロケット(\890)
パーツNo 27510-22G10 スプロケット NT:12
2011.02.08追記
後期型ではオイルフィルター(セパレーター)がなく、省略されているようです。