エンジンオイル考
チョイノリのエンジンオイルについてだが、300km~500kmくらいで頻回に交換しないとエンジンにダメージがあるという話である。
はちまるは家にあった、このオイルを使っている
たまたまホンダ車のレストアをしていたときに買ったかなんかで、残っていたホンダのオイルだが、特に意味はない
このラインナップの中でも
G3を使っている。
10W-30という表記の意味するところはネット上の知識くらいしかないが、マア無難にエンジンは動いている。
1リッター2257円というオイルだ。
これは高いのか安いのか…
はちまるは高価なオイルが値段につりあう性能を持っているとは思っていない。
勝手な想像だが、よほどの高性能エンジンでない限りオイルの差など走りには出ないのではないだろうか
チョイノリなんて超のつく低性能エンジンである。ならば
高いオイルだろうが安いオイルだろうがどっちでもいい
と思う
たとえ安いオイルでもマメに交換することこそチョイノリのためではなかろうか。
そういう考えから安いオイルを探していた
そんな折、
ウチの夕食がから揚げの日に思いついた。
サラダ油もオイルじゃないか。
サラダ油をエンジンオイルに使ったという記録を探すと
カブ系エンジンは耐久性があるからサラダ油でも走るなどという都市伝説があるのみで、実際に入れて走った記録は見つけられなかった。
みんな 壊れるだとか パワーロスがあるとか想像しているようだが、実際に入れもせずに何でそんなことがいえるの?
から揚げ作るときには180℃まで上昇させるオイルだぞ、
サラダ油なめんな!
まあ壊れても予備エンジンは2台あるので実験がてら入れることにした。