前期後期での外装の変更点 チョイノリの着せ替え。
チョイノリのセル化・お着替えプロジェクトを進行中、外装に前期・後期の違いを発見したので記載しておく
黒が初期型、ライトブルーが後期型だ、
後期型では取り付け穴が大きくなり、内部にクッションとなるゴムとスペーサー金属が入っている。車体の振動がフェンダーを損傷しないように、もしくは共振して異常音が出ないようにしたためか、こういう変更がなされている。これはフロアボードの取り付け部分にも見られる。
リアフェンダーの取り付けパーツ値段。
02142-06253 スクリュ 53円
09180-06319 スペーサ 116円
09320-10501 クッション 116円
09180-06319 スペーサ 116円
09320-10501 クッション 116円
フロアボードの取り付けパーツ
09116-06130 ボルト
09180-06038 スクリュ
48125-22G00 クッション
今回購入した外装にはスペーサとクッションが装着されていたのでスクリュのみが必要となったが、純正じゃなくても少々長めのボルトであれば問題ないよいようなので、はちなるは自身のガラクタボックスから適当にボルトを選んでつけることにした。
フロアボードについてはボルトの長さには変更がなかったので、そのまま装着する。
また、フロアボードとレッグシールドを接続する部分も、初期型ではナットが使用されていたが、後期型ではナットがなくなり、ボルトを直接フロアボードに止める方法となっているようだ。
次に
積極的に購入するつもりはなく、たまたま付属していたフロントウインカーランプだが、明るい色になっていた。
パーツリストでみる写真でも、確かに後期型から明るい色になっているし、レンズの品番が変わっている。
こんな細かいところまで変えているのかぁ~
ウインカーレンズ一個でもちゃんと年式を考えて注文しないと左右違う色になる可能性があるよ~
せっかくなので、この機会に後期型ウインカーレンズに変えることにしよう。
そんなこんなで着替えが進む中、
外した黒色外装ですが、