電源増設法(セルあり車) 聖地巡礼の旅!②(準備)
に際して、長距離に適した装備に一新するべくチョイノリの改修を行った。
まずは、ナビゲーションについて。
はちまるはこれまでバイクのナビにはガーミンのGPS MAP60CSという機種を使っていた。
防水だし、道なき道でも緯度経度の表示から大体の現在地を把握できるすぐれもの
ランツァで林道に侵入する時など重宝します。
しかしながら、今回の旅はちゃんとした国道を走る旅であることと、いまや時代はスマートフォンということで
スマホのナビ機能を使うことにしました。
はちまるは、この4月に早朝から携帯電話屋さんに並んでスマホユーザーになっていたのでした。
機種は
エクスペリア アーク!黒です。
これをハンドルバーに装着できる台を買って装着
もちろん走行中に充電できるように
ホーン端子から直流電流を引き、シガーライタープラグアダプターから充電機構を完備!
2014.06.30追記 セルあり車のスマホ充電機構構築について
セルあり車での直流電流取り出しはホーン配線が良いです。
ホーンの+配線(オレンジ)はメインキーOFFで電流流れておらず、メインキーONで電流が来ます。
ホーンボタンはマイナス側で機能しているようで、ホーンボタンに関係なくプラス配線(オレンジ)には直流が来ます。
なのでホーンのオレンジを二股にして充電機器の+に接続、充電機器のマイナスを車体アースすればメインキーONで電流が流れる充電機構が構築できます。
うっしできた。
携帯電話のナビ機能も、この数年で非常に優秀になっていて、車のナビに引けを取らない性能です。
これで聖地まで道に迷わずに行けそうだ。
次に、走行中に水分補給をしたりするとき、ペットボトルなどを置いておけるカゴがあればいいなあと
部品取り車についていた前カゴを移植しました。
(部品取り車チョイノリは3000円でした!また報告します)
チョイノリの振動で内容物が落ちないようにネットをかける。
かっこ悪いけど、便利だ。…かっこ悪いけど…
このカゴは、いわゆる前カゴ付きチョイノリのカゴとは違ってカウルに装着するタイプではありません
両方のミラーとメーター下のビスの三本でハンドルに固定されていて、ハンドルとともに左右に動きます。
チョイノリ純正設計なので干渉なし。
長距離運転のために見栄えよりも実用性を突き詰めた結果