後期型コックの仕組み解説 組み立て

洗浄したコックを組み立て前に仕組みについて解説してみます。

まずは裏面から、4、5の穴はいずれも反対側に開通していて、4はONのガソリン流入口、5はガソリン流出口にも開通しています
負圧がかかると4と5が繋がります。

4の穴は1に繋がっていて、5の穴は3に繋がっています。
2はRESのガソリン流入口に繋がっています。
ONでは1,2,3のいずれも独立した状態。
RESでは1と2が繋がる
PRIでは2と3が繋がって、裏面の負圧コックがキャンセルされた状態となるわけです。

絵で描くとこんな感じです。
わかるかな?

車体の装着し、正しく動くか確認したところ
赤丸のチューブをシリンジでイン圧にすると、黄色丸のチューブからガソリンが流出し、おっけー。

負圧はインテークマニホールドから取り出すので、後期型のインマニを装着します。
負圧取り出しチューブには途中に逆流防止、間違って接続した場合の液体流入防止用弁が付いています。

ちゃんと装着できました。
もともと、負圧コックなんて整備が面倒くさいからなくていいと思っていたのですけど
ネタとして付けてみました。これでキャブがオーバーフロー気味になっても問題なく運用できることでしょう。

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No title

>さいばばさん
リアウインカーアッセイの取り付けネジが3本しかないみたいな、徹底的なパーツ削減努力に感動します。
お互いハマりましたね~ まさに恐るべきマシン

No title

チョイノリ、いろいろと恐るべしマシンですね。
当時の技術者がどうい気持ちで、送り出したのか。
どうなんでしょうね。
でも、それにわれわれはハマッていますが(笑)

No title

>ふもももさん
この仕組みを考えた人ってエライですね
極限まで部品点数削減を目指したチョイノリが採用に踏み切るなんて、ちょっと意外です。
前期型でキャブオーバーフローの症例が多かったのかもしれませんね。

No title

構造勉強になります
後期型はたまにバラして掃除してあげた方が良いかもしれませんね
負圧式はガス欠になり、エンジンが「止まっている時」にすぐRESに切り替えると、
負圧がかかるまでちょっとエンジンのかかりが悪くなります
PRIで数秒置いてから切り替えれば回避できるので問題ないですが
慣れてないと信号待ちの先頭で大慌てです(笑)
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