13-25T 登攀能力検討
チョイノリのスプロケットをフロント13T リア25Tにしたが、これで坂道走行ができるのかどうか検討するために、近所の山に登ってみることにした。
テストコースに選んだのは広峰山という姫路市の北にある山。山頂付近に広峰神社があり、そこまで舗装道路が整備してある。
フロント13T リア25T。
本当なら換えのスプロケを持って行って、いろいろ換えてみて検討したいところでしたが時間もなく、今回は13-25Tだけの検討です。
坂道は結構急である。13T-25Tチョイノリで登ってみたところ、最低速度は18km/hまで低下したが何とか最後まで登りきることができた。
なかなか写真では坂の傾斜が伝わらないと思います。
坂の傾斜度の目安として「道路勾配」という言葉がありますが、これは水平距離1m先の高度変化(m)を%表示した数値。
ヤフー地図の等高線から高度変化を読み取り、距離計測のできる地図で同部位の水平距離を測ってみたところ、この坂道の最大勾配は12%くらいでした
非常に景色がよろしい
年末ですが、神社はすでに初詣仕様になっていました
山からは姫路が一望できます
赤が競馬場、黄色が陸上自衛隊、緑が姫路城(補修中)。奥に見えるのが瀬戸内海です。
つづき