エンジンガード 補修と取り付けステー製作
うちにはSL230用エンジンガードが二つある。
一個は買って保管していた曲がりなしのきれいなやつ。もう一個は林道でボコボコにされたやつ。
今回はボコボコになった方を補修して、取り付けてみた。
下面からの石ヒットで凹んでいます。
このガードがなかったら、この衝撃はすべて直接エンジンのクランクケースに行くわけだから、ガードがないとケースが割れていたかもしれませんね。
エンジンガードなしで走ればどうなるかというのは調査してみたい実験ですが…
案外何ともなかったりして?
L字鋼にあてて、万力で挟んで
ぐぐぐと曲げ伸ばして
熱を加えて補修。
幾分か平らになったけれど、林道を走るたびにぼろぼろになっていく。いったいいつまで持つかな(^^)
前回、アルミステーをロウ付けして取り付け穴をあけたが、
やはりロウ付けでは強度が心配なので、同じ穴を利用して、こちらのエンジンガードは鉄ステーで固定することにしてみた。
見栄えはよろしくないが、こっちの方が安心だなあ