エアバルブをL字型にしてみた。
チョイノリはタイヤの空気を入れるのが超難しい。
小径ホイールで、ブレーキやスプロケなどの障害物があるために通常の空気入れではいろんなところに干渉してしまう。できないことはないが、やりづらく手が汚れてしまう。
はちまるはアダプターを用いてより簡便にしているが
他の方法としてL字型のエアバルブがあるとのことで付けてみた。
買ってきたエアバルブ。二輪用品店(南海部品)に売っていた。
実は積極的にL字エアバルブに換えたいというわけではなく
話せば長くなるのだけれど…
1、チョウキチにあげるチョイノリはツーリング仕様のリア25Tスプロケにしたいなぁ(だって聖地巡礼旅するしね)
2、加工する25Tスプロケは3穴なので後期型ホイールに付ける方が簡単(前期型は4穴だ)
3、ウチにあるスペアホイールは前期型ばかりで後期型はないぞ どうしよう
4、そういや林道チョイノリのホイールが後期型だな
ということで、林道チョイノリのホイールからMXタイヤとチューブを外してスペアの前期型4穴ホイールに装着した。
林道チョイノリは純正スプロケで十分なので4穴でも問題ない。
そして、手に入った後期型ホイールにチューブレスオンロードタイヤを付けようという所でエアバルブがないことに気づく
チューブタイヤを付けるためにエアバルブを切ってしまっていたのだ。
こりゃいかんということで南海部品にエアバルブを買いに行ったらL字型があった…
せっかくつけるならL字にしてみるか って経緯。
話ながっ
ホイールの穴にL字エアバルブを押し込んでいく、なんの工夫もなく押し込むだけで嵌り込んだ。
嵌めた後は回すことはできるが抜くことはできないので一度入れたら再利用はできない。
左右どちらを向けるか悩むところだけれど
スプロケの方はチェーンオイルで手が汚れるし、ブレーキ側にしてみた
25Tスプロケを加工して装着し、チェーンをカット。これでリョウキチ号も50km/h巡行が可能なツーリングチョイノリになりました。
チョイノリ25T化については→http://blogs.yahoo.co.jp/hachimaru93/7095038.html
エアバルブがL字になって空気入れやすくなった。
本来ならバランス良くフロントホイールもL字にしたいところだけれど、正直めんどくさい。
経緯の説明でもあったようにL字にしたかったわけではなく、エアバルブがなかったからL字を入れただけ
フロントはまっすぐバルブがあるので、わざわざ換えるのはめんどうだ
L字エアバルブも2個入りセットだったので1個余っているし、換えてもいいんだけれど…
まぁ フロントは障害物も比較的少ないしまっすぐバルブのままにしとこぅ
余談
写真見て気付いたけどブレーキのダストブーツがボロボロだね、いろいろ探したけど純正パーツは手に入りそうにない、他車種流用考えているけど同じようなブーツあるのかなあ
ってことで同じスズキ車のレッツ4のカタログ見ていたら…フロントホイールってチョイノリと同じじゃないこれ!?
サスペンションまで激似、しかもチョイノリと同じ豊川工場出荷なんですけど。
ウチの近くのバイクショップに置いてあるらしいので、今度見に行ってみよう。