24.5mmのマニュアルに、
「軽く当たったところ」
とありますが、△がΠに当たるとこなのですかね??
その判断は難しそうですが、
ガソリン入り口から息を吹き込み、
止まった位置で測定??
それともただ重力でテンションが掛かった位置でで良いのか??
テンションの位置であればバネのへたりで変わる可能性あるので
24.5mmが「参考値」というのも理解できますね。
ふーむ。ホース内のガソリンで油面変わるかやってみます。
>KSK@ばすさん
以前キャブ合わせ面が規定油面だと思っていた時に
キャブ立て24.5mmで調整したら、まずまず合わせ面辺りになったので
こんなものかと思っていましたけど、
規定油面が合わせ面より5mm下ということなので
実は少し高めになっていたようです。
まあ、キャブ立て24.5mmは正確に測るのが困難だし
大体の目安ということで理解したほうがいいようですね。
>KSK@ばすさん
つまり
「純正測定器のゲージ満タンまでガソリンが満たされた
(キャブ+ゲージ)のガソリン総量で測る」
といいたいのでしょうかね??
誤差が増えそうですが…
それともチューブ内に満たされるガソリン量はすくないので考慮する必要ないのかも
あと、キャブを立てて、24.5プラマイ1mmの調整をやると、
油面が全然合わなくないですか??
そうですよね。
コックを開けて、あがってきて止まったところ。
が良いと思います。
ただ、サービスマニュアルは「純正の測定器を使用しての方法」を
書いてあるので、ホースからあふれさせてからが正しいのか・・・??
>KSK@ばすさん
フューエルゲージ内でガソリンの溜まりに気泡が含まれないように注意すべしということかと判断していたのですけど。。。
揮発油のガソリンで気泡を噛むことはまずないかな。
おっしゃるように「油面が上から下にさがる過程で止まったところ」と測れってことかも知れないけれど
それならいったんキャブに供給されたガソリン総量の逃げ場がなくて、油面が高くなってしまう。
しかもゲージ内にどれくらいガソリンを満たしたかによって、油面が変動してしまうので、規定油面の設定方法としては良くないように思います。
規定油面がどこかはとにかくとしても。下から上に上がっていって、止まるところと測った方が理論的に良いと思いません??ねえ。
ちょっと気になるのですが、
サービスマニュアルの記載で、
「フュエルレベルゲージ内のエアを完全に抜く」
とありますが、
これは一度フューエルレベルゲージを下に向けて
レベルゲージいっぱいまでガソリンを満たす。
ということですかね~??
そのあと垂直にする。とあるので多分そうだと思うのですが、
それだと、レベルゲージのゼロ~筒の上部分までのガソリンが
フロート内に流れ込み、レベルが変わるのではないでしょうか??
それを考慮しての5mmなのかなぁ??
>ふもももさん
報告ありがとうございます
それなら話が合いますね。
専用工具・測定器具があると作業の正確性が上がっていいです
可能な範囲はテキトーに代用品使用して、なかなか買いませんが
(^^)
ゲージは大気開放でした
突っ込むつもりがボケてしまいました、すみません
図で栓のように見えたのはただのゴムでした(短いホース状)
ゲージ部分がガラスの様で破損防止の為のもののようです
1.コスト重視(笑)のスズキが何の意味も無く栓みたいなのをつけないだろう…
と考えていますが、実際に取り寄せて確認した方が早いですね
安価なのでちょっと注文してきますー
ちなみに自分も大気解放で良いんじゃ?と思っています
2.了解ですー
勘違いは自分の専売特許です~(お
>ふもももさん
1、フューエルレベルゲージという測定機器のエア抜きというのはチューブのガソリン充満部分に気泡が入らないようにという注意かと考えました。
もしゲージの上面が栓をされているようなら、油面の自由な変動がないと思うので、上面は解放状態でレベル測定しています。
キャブ内部はエアベントホースで大気圧になっているので、チューブの油面より上のエア部分も大気圧でないとキャブ内部の油面を反映しないと思うのですが
09913-10730 フューエルレベルゲージという機器には栓がついているのでしょうか?
2、表面張力による変化は誤差範囲ということで勘弁してください
(^^)
突っ込み歓迎です、当方の勘違いでしたらすみません
ちょっと気になります
1.ゲージのエア抜き&栓がしてあることから、ゲージ内は大気圧以下で
ゲージ内の油面は若干高くなるかも?
2.表面張力は面積の影響を受けるので、ゲージとチューブの径が異なれば
表面張力が異なり、油面の差を生む可能性
(フューエルレベルゲージ内径は4mmのようです)
前回の記事でも以上の事も気にはなっていたのですが、
走行に問題はないようなので流してました(お
今回は訂正記事という事で、失礼かとは思いつつもつっこませていただきますね(笑)
>V70Rさん
キャブレターの内部はエアベントホースで外界と交通しています
ですのでパッキンの劣化がなくてもキャブ内部のガソリンは徐々に蒸発していきます。
初期型チョイノリだとガソリンが減るとフロートが下がってタンクからガソリンが供給されて油面は一定です。
しかし後期型チョイノリは負圧コックなのでエンジン停止中はガソリン供給されず油面が低くなっていきます。
ですので、始動時にガソリンがキャブに供給されるまでの間かかりにくくなるのです。
負圧コックの場合は油面確認時コックをPRI(負圧関係なくガソリン供給される位置)にしておかなくてはならないってことですね
>KSK@ばすさん
マニュアルを見返すと、勘違いしていることがあったりします
必要なところだけしか見ずに、じっくり読むことないですからね~
これはキャブ全般(車も含む)に関するネット情報ですが、数日使わないで再使用しようとした時にエンジンがかかり難いのは、パッキンの劣化により、キャブ内のガソリンが減った事によるものらしいですが、それが正しければ、油面を測定した状態で数日放置しておくと油面の低下が確認できるって事でしょうか?
見た目ガソリン漏れがないのにそんな症状の場合のチェック方法として、室温で気化して減る分を考慮しても、この方法で確認できるのでは?と思いましたが…
ありゃ!あわせ面ってそこでしたか!!