チョイノリ聖地巡礼の旅2012-(3)(聖地での礼拝)
K原さんが抜けて合計17名の大集団はチョイノリの聖地であるスズキ本社へ
待ち合わせ場所であるスズキ歴史館の駐車場に到着した。
ここには東からのメンバー
さいばばさん
だーいしさん
JILさん
JILさんの奥さん
の4人がおられた。
また、ブログ上での参加表明はなかったものの、当日飛び入り参加の形で
デュークさん (トイブルーチョイノリ)
も参加されて合計22人となった。
ほとんどが初対面の人たちで、どなたが聖地巡礼参加者かもよくわからない混乱ぶりだったので
とりあえず歴史館のホールの片隅で自己紹介を始める
お一人ずつの自己紹介をしてもらう。徐々にみなさんの顔と名前が一致し親近感が出てくる。
特にリョウキチ・さいばばさん・ハッチさんは去年のオリジナルTシャツを着て参加してくれていた
これはうれしい。
自分も恥ずかしがらずに着てくるべきだったな こりゃ。
自己紹介が終わった後、記念品の贈呈。
去年、記念品を渡しそびれていたふもももさんに残り1着となったチョイノリTシャツを進呈。
そして今年の記念品は…
でーーん
チョイノリ聖地巡礼記念手ぬぐい…っていうか布切れ。
文字は はちまる筆による。
熱い夏、噴き出る汗を拭いてもらって、使い古した後はチョイノリのオイル交換時に廃液吸わせ用ボロキレにもつかえるという多用途手ぬぐいだ。
完成度がかなり低い一品。両端が徐々ほどけて行くので長持ちさせたい人は端を折ってミシンで縫ってくれたまえ。
これをみなさんにお配りした。
この時、さいばばさんからおせんべいを、だいさんからスタミナドリンクをいただきました。ありがとうございました(^^)
他にも
さいばばさんがみなさん1人1個ずつの草加せんべいを配ってくれました。
また
デュークさんがスズキのシャツ2枚、帽子2個を。
JILさんがチョイノリパーツ(ライト パーツリスト 25Tスプロケ&チェーン 後期型ホイール サイドスタンドなど)を
持ってきてくれていて、ジャンケン大会をして勝った方々にプレゼントとなりました。
来ていただいた方々にお土産となる品々をお配りでき、みなさんに楽しんでもらえたと思います
プレゼント提供してくれた方々 本当にありがとうございました。
ここで所用のあったデュークさんは帰宅、残りの21人でチョイノリ談義をしつつ歴史館をめぐります。
やはり盛り上がるのは最後のチョイノリ御神体ブース。
スズキ歴史館の奥に鎮座まします初期型K3。
1年ぶりの神々しいお姿に目もくらむ。
エンジンのカットモデルを見ながら、チョイノリの整備について話したりします。
このチョイノリは初期型モデルですが、キックスターターペダルが対策後の物になっています。
「チョイノリの歴史を語る上でリコール対象となった鉄板曲げペダルは避けて通れないパーツ。
黒い歴史をも披露する心意気で、御神体にはあくまでも初期型の鉄板曲げペダルを装着してほしかった。」
などとチョイノリマニアたちは盛り上がるのだった…
そして礼拝の時間
御神体チョイノリにひれ伏す ノリのいいチョイノリ教徒たち…
いつも分解整備を楽しませてもらってありがとうございます~~
いつも重い重い重量物である自分めを一生懸命運んでくれてありがとうごぜいます~~
どうか帰りも無事故無違反で帰れますように~~
などと御祈りいたしましたとさ(^^)
おまけ
実は礼拝写真を2枚撮っていたのですが、もう1枚に面白いものが映っていました