姫路市のナンバーその後・金属カムその後・関西人のつぶやき
日本列島横断、カニ食い丹後ツアーも今週末になった。
ここ数日、激さむくて、どうやら日本海側には雪が降った様子だ。
道路上の雪はすぐに除去されてしまうのだろう、今週末も降ったらいいな。
さて、カニツアー作戦に使用する巡航2号のナンバーを登録しに行った。
以前記事にしたが、姫路の原付ナンバーはイメージキャラクター「しろまるひめ」付きのナンバーになっている。
それが…
ノーマルナンバーも選択できるようになっていた。
「どんなムサいおっさんでも「しろまるひめナンバー」つけろ!これは姫路市の決定である!」
という強権を発動していた姫路市が、市民のクレームに折れたか…存外ふがいない。
巡航2号機はリョウキチが乗る。30超えたおっさんだが
こっちにしといた。
まあ…せっかくですからね~。
毎日寒いが、苦難を乗り越えて長距離を走りきる感動があるに違いない。
カニも楽しみ、また1年に1回しか会わないツーリング仲間と再会するのも楽しみだ。
リアボックス比較。
カギ付きボックスはだいぶでかいね。
余談1
巡航1号機は2500kmまで走った。
金属カム交換後、
50km 第一回オイル交換
100km 第二回オイル交換
したので、今回200km走行後のオイル交換を施行した
金属カムに交換後、現在まで合計350kmを走行していますが今のところトラブルなしです。
オイルの汚れ具合は樹脂カムのころと変わりなさそう。
いつもの廉価オイル カストロールXLXを投入した。
カニ食い丹後ツアーは片道150kmほどなので、次の交換は300km走行後ですね。
余談2
はちまるは仕事の関係で東京に出張することがある。
先日、東京に行ったときにおでん屋に入る機会があった。
ななな なんじゃこりゃーー
関東の方には馴染のおでんなのでしょうが、関西人には異次元のおでんなのです。
1、ちくわぶ
これは関西にはありません。ちくわに似たものかと思ったら全然違いました。
くたくたになるまで茹でられた小麦粉製品のような感じ。ものすごい柔らかいですね
2、ハンペン
ウチの地方では薩摩揚げをハンペンといいます。
白いフワフワスポンジのようなもので、おでん汁に浮いています!?表面に汁が付着していますが、スポンジ状なのにもかかわらず内部に汁が浸透しておらず、浮きのようにプカプカ。
これが噂の関東ハンペンか~と注文しました。不思議な食感で例えるべき他食品が見当たらない。
ものすごい軽い豆腐に山芋のシャキシャキ感を微妙に含んだような感じ?
3、タコボール
タコの入ったボール状のモノは「タコ焼き」しか思い浮かばないのですけど
食べてみると練り物を揚げたものの様子。タコ焼きとは似ても似つかない別物。
タコはどこに入っているのかわからなかった。関西にもあるのかもしれないが、初めて食べた。
はちまるは未だに納豆を食べたことがないくらい食経験浅いのだ。
逆に関東人の驚く関西食もあると思うけど、東西の違いって結構あるんだね~
余談3
あっ閲覧数10万いきそう。こんなチョイノリネタオンリーの特殊ブログですが、見てくれる人いるんですね。
多分 見てくれるのはおんなじ方ばかりでしょう、チョイノリ持っていないと面白くもなんともないブログだろうし