戦車…じゃなくて洗車
バイク整備の基本は洗車であると…誰かが言っていたような気がする。
汚れや錆を取り除いて初めて不具合箇所の洗い出しができるという意味なんだろうが、はちまるはブログを始めて2年半、チョイノリを洗車したことは一度もない。
特に林道機は綺麗に保つ気はなくて、泥だらけの方が悪路を走っている感がでて好きだったりするし、
適当に拭くくらいだった。
しかしながら、林道機を整備をしていると床に乾いた砂が落ちてくる。はるばる四国は剣山から持ち帰った土なのだが、これが整備空間を汚すので、いっぺんしっかり洗ってみることにした。
ホースとカーシャンプーを用意しました。
泥が落ちるので、砂利の上での作業です。
まんべんなく水をかけて汚れを浮かせた後はカーシャンプーをしみこませたスポンジでこすり洗い。
濡らすだけで、結構きれいに見えますが、こすり洗わないと汚れは取れません。
この空間、水が入らないようにしたいですね。
雨の日に多少なりとも雨が降り込んでいるので、水が入ったとしても大丈夫だと思いますが、気分的に嫌なのでタオルでも詰めて作業しましょう。
エンジンは下回りからシャワー噴射で洗浄しました。
これで終わりです。きれいになったよ。
バイクって凹凸が多いので、ブラシがあると洗いやすいと思った。
あと、フロアボードを外して洗った方がエンジン回りをきれいにできますが…
はちまるはこれで終わり。テキトーです。
エンジン回りは整備の時にウエスで拭きながら作業することできれいにしていこう。
今回は外装のみの洗浄でした~
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