なんもせんでもドレンからガソリンは漏れていた1。

(この記事は最後に訂正があります)
林道走行の車体の揺れでキャブドレンからガソリンが流出してくるかどうか調べるために、
キャブのドレンチューブにプラスチック容器を付けて走行実験する予定であった。
しかし、走行前に気になる事象が起こったため記事にする。
 
林道1号機は来たる試験走行のために整備小屋に待機していたが、
タンクキャップは隙間閉鎖スポンジを装着し、コックをONになっていた。
この状態で約1日 待機していたところ

なんと車体を揺らしてもいないのに容器にガソリンがたまっていたのである。
なぜだ。
まず疑ったのは、
「タンクキャップに密閉スポンジを付けたことで、タンク内圧が上がり、そのためにキャブへガソリンが流入した」
という仮説。
 
じゃあコックをoffにしてキャブとタンクの交通をまったく遮断すればどうか。
タンクキャップ隙間閉鎖スポンジあり コックoffの状態で1日置いた。

ガソリンは漏れていなかった。
 
やはりタンクの圧逃がし穴が効いていないのが原因か…
しかし本当か?
じゃあキャップを外して、タンク内を常時大気圧にしておいたらガソリンはたまらないはずだ。

タンクキャップをまったくの解放。キャップを付けない状態で、コックをONにし、
2日放置した。
すると。

たまった!?
 
ということで、タンク内の圧力が上がって漏れているわけではないことが分かった。
 

で、結論
キャブに流入するガソリンはフロートの高さによって決まる。
フロートが低くなると流入するが、逆に高くなった時はガソリンはタンクに逆流せずにドレンから排出される。
つまり
気圧・気温などでキャブ内ガソリンが膨張・縮小してフロートが上下したため
ガソリンはバルブの一方通行弁にしたがってドレンから漏れ、その都度タンクから供給されてきた…
のではないだろうか。
 
ちなみに林道一号機のこのキャブレターはウチのキャブの中でも油面が低い方。
油面検証の時の思っていたことだが、適正油面とオーバーフローは微妙なラインだし
こういう漏れは仕方ないのかもしれない。
油面をさらに低く設定すれば回避できるかもしれない
あと対策としては長期放置時にはコックoffにする もしくは後期型負圧コックにするのいずれかですね。
 
みなさんのチョイノリ(前期コックで駐車時にコックONのままの方)もガソリン ポタってないでしょうか??
ウチだけ??
 
結局ここで使用していたキャブBのバルブに問題があることが発覚しました。
 
 
 
 
 

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No title

>koroさん
まさにその通り 訂正記事書きました。
最初期型の金属同士の密閉機構は間違いですよね。
キャブBはお蔵入りどす。

No title

漏れてないですねー
コックオンのまま、ペットボトルし掛けて2日放置してみましたが、、、
やはり再初期型のシール無しバルブが怪しいのでは?

No title

>修行人さん
なぜならば!! チョイノリフリークだからですゥゥゥ

No title

おお!それほど精密にやられていたとは・・・すばらしい!

No title

>修行人さん
情報ありがとうございます
油面確認方法は存じておりまして、このキャブレターの油面は問題ない範囲でした。
http://blogs.yahoo.co.jp/hachimaru93/9798290.html
ちなみに油面確認は水平面で行う基準数値のようです。
(車載状態では若干の前傾になっています)

No title

>koroさん
むむむっ
まさかの違うところの原因で漏れていたのか!?
こちらもキャブを変えて検証しなおします
書き換えなダメかなあ

No title

SSTではありませんが、フロート室のガソリンレベルを透明チューブで点検できますので参考にしてみてください。チョイノリのキャブのフロート室はオーバーフロー用の煙突がてっていて、ドレンコック開いても、オーバーフローしても同じドレーン穴から出て来ます・・・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/suzukifronte360/38957256.html

No title

今気づきましたが、2012.10.1の記事によると林道1号機は、
唯一最初期の『バルブ内蔵型』のキャブが装着されているみたいですが、
今もこの状態でしょうか?
もしそうでしたら、バルブ先端にシール加工がされてない物なので、より漏れやすいのではないでしょうか?
または、前回の剣山走破で傷ついてしまっているとか。。
マイチョイ、12時間放置時点で漏れはないです。

No title

>まつきちさん
知らないところで漏れているのでしょうねー
コック操作で対応ですが、面倒くさいですよね

No title

>koroさん
検証ありがとうございます
どうなるか楽しみですね。
この現象がウチの機体だけなら、油面調整も考えなければ…

No title

>ふもももさん
かなり緩徐に漏れていて、ドレンチューブの先で気化しながら垂れていない
なんてことないでしょうか?
紙タオル当てておいてシミがないかどうかチェックしたら案外出てるかも?
後期型なら負圧コックなので対策不要ですね。

No title

>K原さん
24時間監視モニター付けましょうか(笑)
じわじわたまっていくのか、それともジョジョっとくるのか
見て見たいものです。

No title

直落下式のコックは、
やはり多かれ少なかれオーバーフローは出る事がありますよね、旧車やピンゲルコック付けたバイク何かはメインキーをON、OFFするのと同時にコックもON、OFFするのが儀式になってます、後期で負圧式のコックになったのもフローの問題が出たからではないでしょうか?

No title

我が初期型コック搭載チョイノリ君は、
コックOFF忘れでしばらく放置しておくと、地面が濡れてる時がありました(゚o゚;;

No title

ガソリン満タン、コックオンでペットボトルトラップ設置しました、
土曜日まで雨の予報なんで、二日間ほど様子見てみまーすヾ( ´▽`)ノ

No title

良くPRIにしたまま家の中に入れてますがガソリンは漏れてないです
二ードルのゴムシートの効能でしょうか…?

No title

走って無くてもキャッチタンクが有効と言うことで良いと思います(笑)しかしながら、何かの拍子でジョジョっと出るのか、ポタポタ漏れているのか気になりますね~。

No title

>koroさん
林道悪路での漏れも可能性大ですね。
油面って本当に微妙なものです
まさか走行中にコックOFFにするわけにいかんし…((+_+))

No title

「家に帰ってきたらコックOFF」を心がけてますので、長期的な漏れは未確認です。
フロートとストッパーは「走行時に供給されるガソリン量を調整するもの」と考えて、停車時はコックで対策するのが良いのかもと思います。個人的には。
しかし、けっこうな量が漏れてますね~。。
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