聖地巡礼旅 前泊必須荷物 積載のアドバイス
聖地巡礼旅まで、まだ1か月もあるというのに、ウキウキが先行して準備を始めちゃう巡礼バカ1号。
今年は前泊をするので、野営装備が必要になる。
みなさん気に入った装備があるでしょうが、とりあえず持参必須の装備を紹介しておきます。
これだけあれば良いかと思います。
1、一人用テント
2、銀マット
3、シュラフ(寝袋)
4、椅子
5、ヘッドライト
6、虫よけ
マットと寝袋はなくても大丈夫という人はなくてもよいと思います。季節的にも寒くてかなわんなんてことはないでしょうし
着の身着のままテント内でゴロ寝するならそれでもよし。
BBQ台は現地にありますが、椅子はありません。BBQ台の高さを考えると、椅子は写真くらいのサイズがあったほうがいいと思います。ホームセンターで1000円前後で売っています。肘掛けには缶ビールを入れれる窪みが装備された便利椅子です。
携行コンパクトを重視すれば、膝をもっとまげて座るような簡易椅子という選択肢もありましょうが、
1段低い着座姿勢になるので、BBQ食べづらいかも。
ヘッドライトと虫よけ。
夜間は真っ暗でしょうし、照明装置は必要だと思います。また公園内には草むらも多く、虫よけ対策もしておきましょう。
使用イメージ
ふざける父と固まる娘。
あと、
ウチワ、洗顔セット、タオル(夜間にスーパー銭湯に行く計画もあります)などあればよいですね。
キャンプ地は市街地の公園なので騒音は禁止です。花火とか楽器とかは御遠慮ください。
整備工具とか雨具とか準備し、とりあえずパッキングしてみると
こんな感じになりました。
厄介なのは長物ですが、銀マットと椅子が曲者。
これ以外はすべてサイドバックに入れて両サイドに吊りました。
(セルなしの方は、サイドバックがキックスターターに干渉するので始動時にバックを持ち上げる必要があります)
長物の配置に関しては、
1、ハンドル上に縛り付ける
2、フロアボード最後部に乗せて括り付ける
3、キャリア上に乗せる
4、キャリア下に縛り付ける
5、テールランプ上部から前下方に差し込む
などの方法がありますが、
1、2は運転がしづらいので却下
4はサイドバックを吊った時点で選択不可能
5、テールランプの視認性が悪化する
という理由から3を選択し、そのためにリアボックスは外すことにした。
皆さんも工夫して積載してください。くれぐれも荷崩れ起こさないようにしっかり固定を。
ハンドル周りはこんな感じです。
基本的な位置確認にはGPS MAP60CSを使用。
左の固定具にはエクスぺリアを装着してナビやウォークマンとして利用します。
固定器具の左に載っているのは電源コードで、運転中はスマホの充電が可能です。
走行練習しておこうっと(^^)
前泊ですが、キャンセルもありまして人数に余裕ができております。
受付再開しますので、ご希望の方は参加表明お願いしますね~