聖地巡礼2013 ⑥ 前泊キャンプ BBQ祭り
買い物から帰ってきたら、さっそくテント設営に入る。
駐車場からテントサイトまでがちょっと遠く、往復して荷物を搬入する。
今年のキャンプ場は、BBQ台常設という素晴らしい環境なのだが、駐車場からの距離がマイナスポイントだねえ
できたら、チョイノリを隣に置いてテントを設営したいものだ。BBQもチョイノリ眺めながらできたら最高だけどね。
(その場合はガソリンに引火しないように気をつけねば)
テント設営中に、この日手伝いに来てくれた「だいさん」とメキシカンオレンジさんが帰宅された。
だいさんは明日、やむにやまれぬお仕事のため、前日の手伝いのみの参加でした。
メキシカンオレンジさんは、このキャンプのために車で機材搬入から撤収作業まで引き受けてくださり、キャンプ場駐車場の施錠時間との兼ね合いから いったん帰宅された。
お二人とも いろいろありがとうございます。
テント設営が完了した者から、順次 食事の準備を始める。
前泊数日前に特別招集令状(赤紙)を送り、急遽創設されたメシタキ部隊(はちまる さいばば KSK)の出動となるが…
じつはまだKSKさんが到着していないので、とりあえずさいばばさんと二人で炊飯を始める。
BBQ台での火おこしも完了したようで、
リョウキチのカンパーーイ!!という掛け声のもと宴会が始まる。
長距離をチョイノリで延々運転してきた体にビールがしみこむ!
ウマい!ウマウマ。
メシタキ部隊のご飯が炊けて、ご飯を配って焼肉が始まる。
ごはんは残念なことに 「さいばば釜」も「はちまる釜」も芯の残るバリカタごはんになってしまった。
メシタキ部隊、初陣から痛恨のミス。でもうまかったぞ。
ここでKSKさんが到着して全員集合となる。
結局キャンプ地でBBQ&宿泊したのは
はちまる
リョウキチ
さいばばさん
KSKさん
88さん
K原さん
チョイサンタさん
V70Rさん
ザッキーさん
ふもももさん
以上 10名でした。
メキシカンオレンジさんに網や炭、紙食器から焼肉のたれまで準備してもらっていたので、
非常に快適なBBQになった。
初対面の人もいるのだが、みんなハナから打ち解けてチョイノリ話題で盛り上がる。
自己紹介を順番にしていき、それぞれのニックネームの由来やらチョイノリとの出会いの話、
何台持っているかなどで盛り上がった。
ふもももさんの実年齢が公開され、「ふももも」の名前の由来に爆笑(彼の名誉のため、あえて秘す)。
V70Rさんが呼びにくいという話になり、
以前はスナフキンと呼ばれていたことがあるとおっしゃったので、
「スナフキンというよりは、まんまムーミンでしょ!」
って突っ込んだら、ムーミンさんに改名されることになった。
あまりにすんなりムーミン襲名されたんで、ほんまええんかいな。責任感じるわって思た。
でも似合ってるね。。
焼肉が終わった後は焼きそばを作る
不用意に「アルミの鉄板 焦げ付いてるけど まだ使えるんちゃーうん」と言ってしまったら、
ことあるごとに「アルミの鉄板」「アルミの鉄板」と突っ込まれる始末。
なんじゃこいつら~ メチャおもろい いい仲間たちだぜ。
チョイノリ長距離ツーリングで腹減っていて、楽しい仲間と談笑しつつ食べるメシは なんでもうまい。
アルデンテ御飯までうまかったぞ。
酔った勢いで88さんがヤフオクのチョイノリに入札。
「みんなー 競らないでよ~」と入札を告知。
確かにここには入札しそうな奴らがゴロゴロいまっせ。
「あー 落札したらどうしよ。取りにいかなアカン」
酔った勢いとは怖いもので、そのまま落札した模様。気まぐれで一台増えましたね(大笑)
チョイサンタさんから、愛犬サンタとの出会いの話や チョットせつない合鴨の行く末の話を聞いたりして
夜が更けていく。
ここで デュークさん登場。
明日に用事があるため聖地集合はできず前泊地訪問だけなのだが、わざわざ来てくれた。
何と今年もスズキ グッズの差し入れくれた。くじ引き会の景品にさせてもらったよ。サンキュー。
デュークさんを交えて談笑
この一年、チョイノリを売却しようと各方面に話を持って行ってるが、売れないとのこと。
「売る理由がないって~」
「維持費安いから持っとけ 持っとけ」
と周囲から突っ込み。まあ、この場じゃあ当たり前の反応だわね。
使用せずほったらかしになっているのが忍びないとのことだけれど。できたら維持していてほしいもんだ。
しばらく談笑の後、酔った勢いでカンチョウ合戦になったりした…らしいのだが
だいぶ酔っていて記憶が定かではない。。。
ふもももさんブログに、はちまる自身がカンチョウしている写真が掲載されているので
どうやら率先してカンチョウしていたようだ。
なんだこの画(笑)
そういや風呂、どうしよう風呂。
K原さん「風呂って何?たべれるの?」
ははは~気が合うなあ。
本来なら「岡崎楽の湯」に入りに行く予定だったのだが、いつの間にやら営業時間ぎりぎりになっていた。
風呂入っとるより談笑しとる方が楽しいし、もういいんじゃない。→全員一致で風呂なしキャンプ決定。
女性のいないむっさいキャンプだが、それはそれでこういう気を使わない宿泊になって楽しいね。
デュークさんが帰宅し、今日の走行の疲れが出始めた一行は、一人、また一人と寝床へ入っていく。
面白いことにほぼ年齢の高い順に消えていくのが笑える。
はちまるも途中でテントへ入った。