>にしさん
そうですね、マグネトケースとクランク軸のカムギアは部品番号が違うので、こちらに問題があったのかもしれません。
現在パーツ取り寄せに挑戦中です。
はちまるさん
カラーの材質にかんしては、LT-Z50と同一型番なので有れば問題では無いと思います。
一般的には、カラーとカムの材質差を考えると、強度としては。
カラー > カム
として、カムを磨耗させる事によりクランクケースやその他高額部品の磨耗を防ぐのが一般的ですので、LT-Z50は金属カムより硬度の高いカラーが使用されているのではないかと考えたまでです。
チョイノリと同じ部品番号なのであれば、整備上はカムとカラーは同時交換を推奨しているのかも知れませんね。
>にしさん
fastさんに問い合わせまして、これから組むためにガスケットを盛ったところだったらしく、
損傷発生時にマグネトケース合わせ面に何か噛みこんでいたということはなかったとのことです。
>にしさん
ご指摘ありがとうございます。
確かに液体ガスケットが盛ってありますね。
問い合わせてみます。
あと軸受けのカラーはLT-Z50のパーツリストでは
チョイノリと同じパーツNoになっています。
なので、我々はカラーはそのまま従来のモノを使用しています。
金属カム用の軸受けがあるのでしょうか、教えていただきたく思います。
こんばんは。
ご無沙汰しております。
金属カムの問題、私も樹脂カムを再生し金属化しているので他人事ではなく写真を見ていたのですが。
1枚目の写真で気になる点が。
・マグネットケースとの合わせ面はガスケットのはずですが、液ガスが塗布されています。
・塗布されている液ガスが全く潰れていません。
まさかとは思いますが、OIL漏れ等の修復で液ガスを塗布した事によりクリアランスが広がって・・・なんて事は無いですよね?
あとは、クランクケース側の軸受けは金属カム用に換えてますか?
ノーマル品でしたら、樹脂との摩擦で耐久を考えられていますが、そこに金属カムを入れると異常磨耗が発生するかもしれません。材質的にも、重量的にもかなりの負担増になると思います。
>ハッチさん
情報ありがとうございます
何か変化がありましたら コメントくださいね
全例が全例 故障するわけではないのでしょうけど
なにが原因か 検討を進めていきます
久しぶりに覗いたらなんか大変なことになってますね。自分はk3エンジンのカムだけ金属製という仕様ですが、今のところ特に問題はありません。
>koroさん
すごい観察力ですね
カムろっかアームの傷にまで言及されるとは…
その点踏まえて追加記事書いてみました。
ご意見あらば、またアドバイスください。
金カム装着者では無いのですが、見たまんまの意見を。
私もさんちゃんさんの考えとほぼ同じです。
1)クランクのギアがエンジン外側方向だけ傷んでる
2)カムロッカがエンジン外側方向だけすり減ってる
ことから、
波打ちワッシャの無い分エンジン外側にカムが行ってしまい
元々軸受けが浅い方が更に浅くなり、すり減って、穴が広がって
暴れたんでは無いでしょうか。
何の根拠もない仮説ですが、金カムチョイノリライフのお手伝いになれば(><
>さんちゃんさん
ちょっと原因究明に光をさす情報だと思いました。
確かに…カムの厚みは一緒なのに、なぜ波打ちワッシャが省略されているのか?
樹脂カムのカムと歯車が分解しないように押さえているだけかと判断していましたが、
この波打ちワッシャがないと、カムが左右に動いてしまうのであれば…
すべてに説明がつく可能性があります。
ひらめきのアドバイスありがとうございます。
はちまる機のマグネトケース開けてみて、
カムと軸受け、クランクカムギアの状態をみて
何らかの異常があるようなら波打ちワッシャ装着方法を採用してみるのも手かと…思います。
それともこのままの状態でテストするか
だいぶ悩みます。
>fastさん
ヘド側には異状なく、ピストン側にも異状ないとなれば
やはりカム自身が異常の発生源となったのではないかと思います。
いつ 自機に起こるか戦々恐々ですが…
何らかの対策を先に打っておくべきかどうか悩んでいます
>メキシカンオレンジさん
金属カム導入時の記事を読めば
私を含め、みんな損傷覚悟の実験台は、もとより覚悟の上であるはずです。
御気になさらず。
まったく不具合ないよりは、また面白いネタがでてきて飽きさせないねー
といった感じで 喜んでいますよ。
金属カム自身は、長距離使用は全く想定されていないし
耐久試験されていないものとおもいます
キッズATVで4000kmなんてありえませんものね~
>buchiさん
パーツリストでは、周辺のパーツナンバーが一緒なので
たぶん同一パーツが使用されているのではないかと考えています
違いはかませるワッシャの数くらいでして。
もしかしたらこれが原因か
>KSKさん
んっ とがり方が違いますかね。
巡礼の景品でスペア金属カムを出しちゃったので
今は手元になく、確認できないのだ
この差が影響しているのか?
自分も、金属カム組です‼︎
酷い惨状ですねΣ(゚д゚lll)ちなみに自分のは、実装後800kmを超えたところですが現在異音もなく一発始動で絶好調で速度も(50km/h+α)です。‥‥‥がしかし、金属カム導入初期に実は異音症状ありました‼︎自分も当初はちまるさんと同じ組み方(平ワッシャー1枚仕様)でしたがアイドリング中、機体を少しでも右に傾けるとカチャカチャ異音が有り尚且つ回転数も落ちる症状がありました‼︎ ちなみにタペットクリアランスも、測る度に微妙に違い当初軸受けのカラーの付け忘れかと思いまして、再度分解しましたがカラーは、両方ついていました。結果自分の機体は、平ワッシャー➕波打ちワッシャー➕平ワッシャーと純正仕様にする事で異音は、全く無くなり全てが解消されています。これは関係ないと思いますが、金属カム交換時にマグネトケースを初期の物から、改良版の軸受け部の大きくなってる物に変えてます。
実証はないんですが、強度で考えるとマグネトケース側は蓋(貫通していない)になっていて、クランクケース側は穴が開いていますよね?
異音の原因はわかっていませんが、度重なる打撃によって破損したクランクシャフトギア部がそのままカムギアに突進したのちクランクケース側の穴を変形させた?
これは異音イコール打撃という仮説です
まずはクランクシャフトとカムシャフトの間で何かしら摩擦とか抵抗による影響があったと思われます
はちまるさんのおっしゃったアルミ<鉄なのかもしれませんね
ちなみにKSKさんからの質問ですが
プッシュロッドは2本とも平気でしたよ^_^
自分のタレコミが発端でエライ事になってしまって・・・
申し訳ない。
元々比較的短時間の走行を楽しむキッズバギー用の部品なので
チョイノリに組み込んで長期にわたって使用、もしくは
連続長時間運転に耐えられなかったのか?
軸受け部分の摩耗はカム軸の熱膨張か潤滑不足によるカラーの供回り
によるものでしょうか。
軸受け部分の摩耗によりクランクギヤ/カムギヤ間の並行度(アライメント)
がずれてギヤのかじりを起こしたのかもしれません。
今回のケースとは別部位ですが、以前ばらしたエンジンでは
ピストンピンとコンロッドが癒着(焼付き)を起こしていました。
金属同士の摺動部潤滑に問題があるのかもしれません。
潤滑能力に問題のある?Z401エンジンではコストダウンが目的で採用された樹脂部品が有利な方向に働いているのかもしれませんね。
推測ですが若しかすると同じエンジンでもATV用に転用された時に軸受けストッパーなどが対応部品に交換されてる可能性有りますね
向うの方がファクターが大きい訳ですから
カムだけで無くトータルな交換が必要なのかもしれませんね。
いまふと見て思ったのだけど、金属カムと樹脂カムのギア山の形ってなんか違いますね??
>choisantaさん
2台も組み込んでおられますか
個体差もあるでしょうが、発生頻度が高くなれば
注意喚起→損傷警報→取り外し勧告 と警戒レベルを上げていかねばなりません、
情報提供よろしくお願いいたします(^^)