琵琶湖包囲作戦 準備編② 耐寒野営装備
みなさん徐々に準備を進めておられるようですね。
自分も準備を楽しんでいます。
今回は野営時の参考装備として、はちまる装備品を紹介します
積載はサイドバック&アイリスオーヤマボックスとして、それに入るもので準備しました。
今回は長モノはなし。銀マットも半分に折って巻く予定です。
テント設営し、その内部の就寝スペースとしては、
下から
銀マット→エアベッド→シュラフになります。
これはシュラフカバーです。
耐寒追加保温対策として、
1、シュラフはゴアテックスのシュラフカバーで包む。朝方にテント内壁に付くかもしれない結露でシュラフが濡れるかもしれないので防水性があった方がよさそうだ。
2、シュラフ内部にカイロをぶち込む。
3、シュラフに入るはちまる自身がダウンジャケット&ダウンパンツを装備している。
以上の追加保温装備をする関係上、シュラフは通年用の薄手のモノにしています。
以前、雪の上で野営した時、
銀マット/シュラフ/シュラフカバー/カイロ
だけで結構快適に眠れたので、過剰装備かとも思いますが、、、自分もあれから年取っていますしね安心を見込んだ装備としました。
寝床はこんなもので、次は食事時の装備。
今回、コンパクトに折りたためて長モノにならない椅子を導入しました。
これで長モノが全くない装備にできたので積載が楽になりました。
聖地巡礼で使用者がおられ、その時座らせてもらってひとめぼれです。
そしてカセットガスで動くストーブですが、たぶんこれが最小サイズではないかな?
バーナーの火の熱を水平方向へ投射できるのはよい。指向性赤外線照射装置ですね。
いくらテント内を快適にしても食事はみんなで外食(まんま外で食う!という意味だ)なので、ストーブがあった方がよいかも。
以上が琵琶湖作戦時の居住スペース装備です。
あと、チョイノリ乗車時の耐寒装備を若干変更したので紹介。
さてどこが変わったでしょう(間違い探し…)