琵琶湖包囲作戦04
食事の後、らくださんがオイル交換、ここで引き返して帰宅の途に就くのだ。
この写真、らくださんには一切の加工は加えておりません。
どうみてもいたずらでビールを混入する変質者ですね。
らくださん任務ご苦労様です!と敬礼する自分ら。
走り去るらくださん。
遠いところをありがとうございます。
気を付けて帰ってくださいね。
らくださんと別れた後は琵琶湖西岸を南下していく。
琵琶湖の西側はほぼ高速道路のようなバイパスとなっている。
今夜もキャンプ場宿泊だが、キャンプ場泊ではちまるが窮屈なこと…
それは時間制限。
今日のキャンプ地も17時までに入らなくてはならない。
もう観光している暇は全くないので、ただひたすらに走って南下する。
途中から125cc以下は走行不可能なバイパスとなり、湖岸道路に切り替えて南下、
大津市内の超絶うっとおしい渋滞を走り切り。
瀬戸唐橋到着。
北端から南端の写真に一気に飛んだので、景色の違いがよくわかるでしょ(^^)
これで琵琶湖一周は制覇完了。
写真撮影後はすぐさまチョイノリにまたがり、キャンプ場へ向かうために南下していく。
いままでの湖岸のフラット道から、今度は山岳コースへ。
キャンプ場 アクトパル宇治に到着しました。
このキャンプ場は非常に使い勝手が悪く、駐車場にチョイノリを置いた後は荷物をリアカーに移動。
このリアカーを引いてなんと坂を上って、歩いて5分くらいかかるサイトまで行かねばならない。
しかもそのサイトは絶賛がけ崩れ中の丘の上にあり、崩れた面がブルーシートで覆ってあった。大丈夫かよ。
しかもトイレも遠い。歩いて2分。
しかも燃えないゴミは持ち帰り。
条件わるっ!