聖地巡礼に向けて03
今年の聖地巡礼は人数が増えたので部隊分けしてみたのだが、
そのおかげか各地で近隣チョイノリストの絆が深まり、地方オフ会が開かれているようだ。
まさにナイスアイデアだったなあ。俺すげえ。
自画自賛はそのくらいにして、
聖地巡礼が今月末に迫った今日、
巡礼に向けた覚悟と注意点や準備のアドバイスなど、いろいろ書く。
1、米軍に新兵器装備される。
米軍総司令官である「はちまる」。
(さいばば隊員 KSK隊員)
今年も超遠方から駆けつけるチョイノリストの胃袋に照準を合わせ、オコメ弾を激しく撃ち込むつもりであるが、
その責任感からなんと新装備を購入するに至った。
新型米炊き28サンチ砲!
その名もコールマンのアルミライスクッカー。
これでオモリの石なく、周囲の汚れなく、火加減調整不要でうまい飯が炊ける!…らしい。
今年の米軍は文字通り一味違うぜ。
しかしながら、ただおいしく飯が炊けても面白くないので、
演習は全くなしで、新品のこの機材を持ち込んでぶっつけ本番、初使用で炊こうと思う。
何かトラぶったら笑ってくれ(^^)ハッハッハ~
焦げようが硬かろうが、ベチャベチャだろうが、文句言わず食うように(笑)。
2、はちまる二日酔い対策
「大人になるということは酒量をわきまえるということだ。」
とかなんとか、どこかの提督が言っておりましたが、
その点から考えるとはちまるはまだまだ子供だ。
去年の聖地巡礼では飲み過ぎて、翌朝のさいばば機体修理時にはクランクケースにゲロぶちまける寸前だったし、鳥取砂丘作戦では飲み過ぎて、翌朝キャンプ場トイレでマーライオンと化した。
はちまる汁 ぷっしゃーー!(汚)
まあその、なんだ
チョイノリストと飲むと楽しくて飲みすぎるんだ(爆)
…
しかしながら、このままではいけない。
少しずつでも
大人の階段登る~♪
していかないとね。
ということで無い知恵を絞って出した回答が
しかしこれがあまりおいしくない…
ので、当日はビールとノンアルコールビールを交互に飲んだりしつつ
アルコール総量を抑制したいと思う。
350ml換算3本まで!
今年こそ大人になるぞ!(目標が低いなあ)
3、巡礼中の整備について。
巡礼中にトラブルがあっても自己責任。
みんな自分の旅で精いっぱいなので、自分の機体には自分で対応できるように、ある程度の車載工具は持っていこう。
姫路から参加するぬりかべ君は整備初心者で工具は何も持っていない。
なので100円ショップでとりあえずの工具を揃えてあげた。
ちかごろの100円ショップはすごいぞ、ラチェットまで買えたし。
各所の緩みなどの少々のトラブルなら、はちまるの電話や掲示板コメント指示で復帰してもらう。
パンク修理に関しては練習の暇がなかったので注入式パンク修理剤を渡しておいて、いざとなったらガススタに駆け込んでもらおう。
(参加イベントの都合上、ぬりかべ君とは往路別行動なのだ。)
あと
オイル交換の容器確保だ。距離が距離だけにオイル交換も心づもりしといてね。
皆さんも、各所増し締めなど、車載工具を使用して最終整備を進めよう。
とりあえず、キャブのドレンプラグくらいは増し締めしとけよ~(危険個所!)。
4、各所根回し(重要!)
いい年した社会人の大人が、
さらに言えば、妻や子供のいる一家の大黒柱が、
数日にわたって家を空けて遊びほうけるということが、いったいどういうことなのか。
少し考えを巡らせて、各所への根回しを大事にしよう。
ひそかにチョイノリを増車して嫁に怒られたり(だれでしょう(笑))。
それを購入しに来たチョイノリストが嫁に愚痴を言われていたり(だれでしょう(笑))。
さらには嫁の誕生日にもかかわらず巡礼参加を強行したり(だれでしょう(笑))。
おまいらやりたい放題やな!
→お前が言うな~!!(@∀@)
はちまるは自他ともに認める自由人で、
はちまる家の完全旦那放置主義は一般家庭の常識とはちがう。
なので、みなさん、出発前に
(ツマー用花束とムスメ用バルーン)
プレゼントするときにはヘルメットをかぶって渡そう。
これは
「これあげるからチョイノリの旅はいいよね!」という気持ちをそこはかとなく表現する効果と、
万が一「ふざけんなー」と鉄拳が飛んできても頭部だけは防御できるというメリットがある。
いずれにせよ
聖地巡礼は自分の力だけでなく、家族の協力があって初めて参加できるのだということをキモに銘じ、
気持ちよく送り出してくれる環境を整えてくれ。
巡礼には参加できたけど、帰ってきたら家には入れんかったではかなしいからね~
健闘を祈る!
ではまた~
チョイノリ仲間の集うサイト
おこしやす