スノボ積載方法考慮
チョイノリとは若干離れたマニアックなネタが続いていたが、
チョイノリチャレンジのネタに戻そう。
ここ最近、毎日少しづつ寒くなってきていて、バイクに乗るにはつらい季節になってきているが、
この時期、チョイノリの楽しみといえば…
雪だるま作戦!でしょう。。。
前回はチョイノリで雪道を走行するという目標を見事達成した。
来年はするかしないか、まだ分からないけど、
もしするとしたら、チャレンジはさらに難易度を増して
「自分でスノーボードを積載して運搬し」
「スキー場に颯爽とチョイノリであらわれて」
「スノボを楽しみ」
「颯爽とチョイノリで帰っていく」
というナイスな企画にチャレンジしたい。
おそらく現地の人たちには
「なんて熱い男だ!こんちくしょう!」と称賛されるであろう(それとも呆れられる?)。
マイ・ボードをひっぱり出してきた。
懐かしいぜ。
学生時代は鳥取県米子市に住んでいたので、
こいつで大山(だいせんと読む)のスキー場でブイブイいわしていたものさ。
最後に滑ったのはもう何年前になるだろう?10年前??
幸いにもエッジはさびていなかった。
さて、こいつをチョイノリにどう積載したらいいだろう。
数日間悩みに悩んだのだが、長軸方向が長すぎて積載がかなり困難だ。
自分のものはスノーボードとしてはかなり短いのだが、それでも140cmある。
車体のサイドに前後方向に沿わせてくっつけようとすると、ライダーの足を出すスペースがなくなる。
キャリアに積もうにも、横向きだと追い抜かしてくる車を削る可能性があるし、縦だとめちゃめちゃ高くなる。
いろいろ悩んだ末、
そのうえで
背負うことで
いけるんじゃね?これ。
この写真、自分で見ててもワラケルww
こんなやつが雪道走っていたら応援したくなるね&写真撮りたくなるね(笑)
「おおっ あいつバイクでスノボに来ている!!なんて熱い男なんだ!!」
と感激されたら作戦成功だ。
頭の上にボードが突出している。
少々はみ出すところはあるものの、前方投影面積や左右投影面積は比較的小さく済ませられている。
これは雪風であおられないために大事なところ。
ボードの下端はフェンダーにギリギリ当たらないが、
姿勢によっては少々ぶつかる。仕方ないか。
問題はリアキャリアがなくなったことでフロントの小さいかご以外の積載スペースが全くないこと
あと、リアの灯火類&ナンバーをなんとかして付けなくてはいけないところ。
リアフェンダーに直付けするか、それともボードに付けるか!?
まだまだ完成までには程遠いが、
構想練りつつ工作しつつ準備していきたい。
来年度の計画が進めばいいが、ポシャってもいつかしてみたいなぁ。