車体の点検

購入した車体はフレームナンバーからK3、いわゆる初期型・前期型。
カムロッカーアームが細くてカムが擦り減りやすい対策前の車体であることが分かった
軽量、安価、整備しやすさを重視したのでセルなしキックのみのタイプだ

この写真で見るときれいに見えるが、実はどこもかしこも錆だらけのきったない車両。
後輪タイヤは溝があるが前輪はほぼ1分山でドリブンスプロケットは死んでいる
全面のカウルは下部が砕けていてフロアボードはなぜか前半部分がぶった切られている
事故車?なのかな。
でもフレームは曲がってないようで欠品もなさそう。
キックしようとしたら

キックのストッパーになる部分が破損しているようで、キックできることはできるがキックレバーが変な方向にまわってしまう。
一応エンジンはかかったのだが…

マフラーが錆すぎて破断してしまっていて、排気がそのまま大気解放状態。
うるっせー
しかも駆動系が逝っているようでエンジンはかかったがドライブスプロケットはまるで回らない。
これじゃあ乗れないねぇ
なおさなきゃ。

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