チョイノリでチョイノリを運ぶ(積みたい方々へ)
以前、記事にした「チョイノリでチョイノリを運ぶ」だけれど
積み込むときの写真も撮っていたので、ついでに掲載しときます。
もし積む必要がある時は参考にしてください(そんなヤツおらんて…)
カーポートにチェーンブロック(義理父からの賜りモノ)を吊ります。
下には積む側のチョイノリ林道1号を準備しますが、キャリアにはビッグキャリア(はちまる自作)を付けておきます。純正のままでは載せるスペースが狭すぎて無理かも。
積まれる側の林道2号機をチェーンブロックで吊る。
ハンドルとリアキャリアにロープを渡して、それを引っ張り上げています。
前後ろに傾かないようにバランスを取って吊り上げましょう。
2号の下に1号を配置します。
リアキャリアと2号のエンジンガードとの間には段ボールを緩衝剤として挟んで、
1号のリアキャリアに少々重量がかかる程度のところまでおろし、タイダウンベルトでキャリアに固定します。
この時、2号機の重心は車体前方になっているので、タイダウンベルトがないと前方向、1号機でいう車体左側へ落ちてしまうので、タイダウンベルトをしっかり固定するまではチェーンブロックは効かせておくこと。
しっかり固定で来たらチェーンブロックを撤収。
でけた。この方法なら一人で積めるよ。
林道機を選択したのは、エンジンガードのおかげでエンジン下面フラットエリアが純正に比べて大きく安定すると思われたことと、フロアボード下マフラーがキャリアに干渉する危険性を考えてのこと。
純正のままでもできないことはないと思う。