旗艦大改修 セルなしマルチパーパス機体。
このブログを始めるにあたって買ったチョイノリはセルなしチョイノリだった。
その後、聖地巡礼など宿泊を伴う長距離ツーリングを目指すようになり、旅の期間中に携帯電話の充電が必要になったためバッテリー搭載の必要性が出てセル化を行った。
それから約3年。KSKさんがセルなしチョイノリでも携帯充電できる機構をまとめられ、はちまるも追従。
あらあら、もうバッテリーいらんじゃん。
確かにセルがあると始動時に楽なのだが、たくさんのノリモノを保有する関係上、そう頻繁にエンジンをかけれないためバッテリー上がりの心配があるので、
この機会に旗艦をセルなしにしちゃおう!と思い立った。
しかもだ、
セルなしでよいなら所有する林道戦闘機を旗艦巡航機と併用できるではないか。
そうすれば保有機の削減もできる。
いろいろ考えた挙句に現在の林道1号機に巡航機の装備を移植しつつセルなし車両として仕上げることにした。
決行までは思い悩んだが、いざやると決めたらさくさく作業。
一番右の林道1号機を全バラ。ほぼフレームのみにまで分解して、中央の巡航機のパーツをセルなしに改修しつつ移植していく。
超めんどくさい作業だぜ。
はちまるのカラーはやっぱりアイスブルーでしょ。
ってことでアイスブルー外装を移植し、電装はセルなしハーネスに直流回路を取り出す配線を組み込んでいった。
直流回路は3マタに分けて、
1、タコメーター
2、スマホ充電機
3、GPS MAP60CS電源
にする。
くみ上げてエンジンをかけると、タコメーターも充電機構も問題なく機能した。
心配していたヘッドライトだけれど、
30Wスーパーハロゲンがちゃんとセルなしでも明るく点灯してくれた。