アルファードにチョイノリ2台積載する
聖地巡礼旅2014では、はちまるはトランスポーターでの参加になる。
アルファードへの積載は、以前記事にしたことがあるのだが
今回は神戸のポートアイランドでフェリーから降り立つkoroさんもピックアップするため、1台だけではなく、
大人二人、チョイノリ二台と二人分の野営装備まで積載しなくてはならい。
このままでは積載力に不安がある為、3列目シートを取り外して荷室を広げることにした。
いきなりシートの取り外しに挑戦してみたが、どうも収納用跳ね上げ機構があるために一筋縄ではいかず、
ネットで検索して固定ボルトを利用することを知り、見よう見まねで何とかはずせた。
夜間作業なので暗くてよくわかりませんね。
本来なら左右に跳ね上げた3列目シートが残るのだが、これを外したのだ。
2列目は一番前に出して畳んである。
アルファードの難点は、荷室が広がっても床面にでっぱりが残ること。
チョイノリを前向きに載せると、この出っ張りがちょうどセンタースタンドに干渉するため非常に使い勝手が悪い。
出っ張り部分を納めるような穴の開いた床板を製作すればフルフラットも実現できると思うが、そんな88さんみたいな器用なことはできないし面倒くさい。
そこで後ろ向きに2台並べることにした
ウチにある2台のチョイノリを積載してみる。
奇しくも二台目もアイスブルーなのでkoroさんと同色だ、巡礼当日もこんな景色になることだろう。
これならセンタースタンドがでっぱりに干渉せず行ける。
注意点としては
1、フロントスクリーン(風防)は高くて天井に干渉するため外さなくてはならない
2、左右ミラーは付けていても大丈夫だが、車体側面やミラー同士で干渉して手間取るので外した方が良い。
3、アイリスオーヤマボックス程度なら付けたままでの積載が可能(たぶんサイドバックもそのままでいける)
くらいか。
他の荷物を載せれるスペースは
二台の間のスペースと
リア~2列目シートの間に載せることにする。
(もしくは2列目シートを後ろに動かして、二列目シートのシート面と床面を積載スペースとする方がよいか)
結構スペースができそうなので、野営時の机から椅子、BBQ機材や整備工具の積載に利用しよう。
巡礼までまだ45日もあるのに早速準備を始めてウキウキしているはちまるであった。(^^)
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