ビラーゴ メーター周辺整備
この間、ビラーゴで雨の中を走っていたら、

メーター内部に水が入ったようで、メーターガラス面の内側がくもるようになった。
メーターをドライヤーで温めるとすぐにくもりは取れるが、しばらくするとまたくもる。
これは簡単には直らないらしい

フロント周りを分解していくが、ヘッドライト周辺を全部取らないとメーターを外せない構造。
面倒くさい
取れたメーター。
裏を見たら原因判明。
カシメ直してある(苦笑)
レッドバロンってメーター改ざんの可能性がある車体は売らないって言ってなかったかな(笑)
まあ、46000kmものメーターに変えても販売価格が上がるわけでもないだろうし、
ここは不問に付す。
いったん分解されているので、内部のゴムパッキン締め付けがわるく、
水分が入ってしまうようだ。
ライトバルブを抜き、そこからブロワで噴いて内部の水分を飛ばす。
これでくもりは改善する。
さて、では再発しないように、雨でも乗れるように…と
メーターとメーターカバーの間をふさぐゴムシールに液体ガスケットをしっかり塗り込んだ。
これでよいだろう。
つぎに。
スロットルを開けなくても
ハンドルを右に回すとエンジン回転数が上がってしまう現象があるので、こちらも整備を。
アクセルワイヤが車体に比して新しい。
どうやらアクセルワイヤを交換されていて、その時に配線を間違えているようだ

アクセルワイヤの取り回しを変更して
配置を変えて、なるべく引っ張られないようにし、
アクセルオンの遊びをやや大きめにとる。
直ったぞ。
どちらも費用0円で直った、よかった(^^)
別の日、
家族の観劇に付き合って名古屋まで行かなくてはならなかった週末。
名古屋の科学館へいったのだが、
すごいエンジン。
液体水素と液体酸素で燃焼させるH2ロケットのエンジンだ。
二次燃焼を行うとかで、燃料噴くためにタービンとか使われているようだ。
こんなもん宇宙に打ち上げるなんてロマンだな。
いつか人類最強エンジン サターンVロケットのF1ロケットエンジン見てみてぇなと、
CCJマラソン部公式ドリンクをのむワイであった。