オイル交換
ちょっと調べてみてびっくりした。
スーパーカブのオイル交換頻度は初回1000km、二回目からは3000km毎なんだって…
すんげえ。
はちまるは300km毎~500km毎にオイル交換する原付を所有しているため(チョイノリだ。)
この交換頻度にびっくりした。ほぼ軽二輪と一緒じゃん。
うちに所有するベスパGTS250ieで3000km毎、車どもは5000km毎にしているが、
おんなじ様な感じなんだね。少ないオイル量なのに酷使しても大丈夫とは、さすが世界のホンダ!
ってかチョイノリの方が異常なのかな。
ウチのカブ90は納車時
12293.9kmほど。
これまでどんな維持をされていたのか不明ですし、自分で交換しときますか。
ということで12335kmで一回交換しました。
昔、一時期ホンダ モンキーを所有していたことがあって、
たぶん基本構造はおんなじなんだと思うけど、エンジン右側のプラキャップ。
これがオイル注入口ですよね。
上にオイル量のシールらしきものが…
消えて見えませんが、どうやらオイル必要量、交換時0.6L エンジン分解時0.8L
と書いてあるみたいだ。
交換後もこのゲージでオイル量を調整する。
エンジン下部にはドレンボルトと思しきボルトが二本ある。
ネットの情報だと赤丸の方がエンジンオイルのドレンボルトということらしい。
黄色丸はミッションオイルのドレンボルト?ですかね。
まあいずれ調べていきましょう。
赤丸のボルトを対辺17mmのメガネで外す。
ボルトを外した途端にドバっとオイルが出てきます。
最後までボルトを押さえつけながら保持して、さっと外すと手にかかるオイルは比較的まし。
少々走行してエンジン温めたので、オイル粘度が下がってサラサラ、排出が早いね。