シート基台補修
ボロパルのシートは本当にボロイ。
現在進行形で減って薄く・脆くなっていっている。
朽ちネタに関してはチョイサンタ師のクチパルに任せたいところだが
密閉されているとはいえキャブレターのある所に降り注いでいるのも精神衛生的に悪い。
赤丸の部分、押すとバリバリ損傷し〼。
黄色丸の部分が朽ち予備軍。
錆取りしたら、穴だらけになるし、錆びはこのままにせざるを得ない。
しかし、かといってほっとくなら
林道走行時の衝撃でシートがぐしゃっとなったらどうするよ。
ということで
GM8300を練る。
錆部分を中心に塗って、硬化させる
完成。
かっちかちやぞ
かっちかちやぞ~!!
これで錆が進行して鉄部分が消失してもアルミパテ部分が残って基台の役目を果たすだろう。
とりあえず損傷ののひどいところのみを補修したが、
今後ほかの整備でGM8300を使用するとき、余ったパテはここに追加で塗り込んでいこうと思う。
表側はぼろくて全然かまわないのだが、
乗っていると裂け目が徐々に広がっているようだ。
ううむ100円くらいで直す方法、誰か思いつかない?