オペレーションエンジェル 02
小豆島につくと、港にチョイサンタさんと今回初参加のふくさんが来られていた
フェリー船内でもらい事故があり、いったん高松に寄ってからの参加。
かなりたいへんな手続きがあったようだけど、体に大事なくて本当によかったです。
ふくさんは岡山市からの参加、
かごつきチョイノリK3をしっかり整備されており、
機械好きチョイノリストだった。
あいさつもそこそこに小豆島包囲作戦を開始する。
天候は快晴ですずしく、まさに作戦日和である
海岸の道を時計回りに、南下していく
チャオPはグイグイ走ってくれた。
さすが2stである。
チャオに比べて低速重視のチャオPだけに、坂道の登りもしっかりしており、
どのチョイノリよりも速く登っていけた。
ただし反面、くだりでエンジンの回転数が上がってしまう。
とくに後輪の回転をエンジン始動に使うよう、後輪の回転が上がるとクラッチを繋ぐ構造になっているため
どんな急坂くだりでもクラッチが繋ぎっぱなしになりエンジンが悲鳴を上げる。
エンジン保護のため、くだりでは時折ブレーキを使用した。
登り坂ではぬりかべ君機体とうめさん機体が若干遅れる感じになったが
しばらく待つと追いついていくる。
小豆島を牛に見立てて、後ろ脚の岬の最先端部まで走りきる
最先端を越して北上し、
醤油記念館に到達した
時代が時代ならムーミンさんは醤油工場の丁稚だったに違いないと決定した。
まつきちさんが持っていた観光パンフレットに50円引き券がついていたことをレジで支払時に気付き、
急いでもらう。
50円得した。
味は、ソフトクリームに醤油をかけた感じ
それ以上でもそれ以下でもない。
うまいかうまくないか、よくわからないが一個で十分なのは確かだ。
ふくさんはチョイノリ以外にもGASGASのモタードやXR Bajaも持っているという話を聞き、
オフロード指向があることが判明。CCJオフロードチームの活動についても話した。
たとえジェベルでへチョいジャンプをしていようと、レーサーに乗ればガンガン飛べるという話を聞いたが、
俺に限ってそれはナイナイ と確信している(あかんやんけ)。
次はさらに北上して
ここは一階がお土産屋さん 二階が飲食店になっている
冷え切った体に暖かいそうめんがウマい。
ウメさんは冷そうめんだった。この涼しい3月の気候なのに暑いとかいうのはやはり若さか!?
ひしお丼の御飯を少量残して佃煮で食べようという綿密な計画の元、昼食は進む。